英語に自信があっても、意外と戸惑う?直訳が通用しない、連想ゲームのようなアメリカの食べ物系スラング6選!

直訳してもチンプンカンプン、テストの点数が良くても理解できない英語は山ほどあります。会話の途中で意味がわからず、固まってしまうなんてことも!難しすぎる慣用句は一旦置いておいて、とりあえず親しみやすい食べ物系の英語から挑戦してみましょう。今回は英語初心者からステップアップ、食べ物系スラングをご紹介します。

As nutty as a fruitcake(アズ・ナッティ・アズ・ア・フルーツケーキ)

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ナッツがたっぷり入ったケーキ、想像するだけでヨダレが出そうです。かわいい意味かと思いきや、どうやらご期待にはそえません。スラングの「nut」には、おかしい・変という意味があります。そのnut(変)が沢山詰まっているということは、すなわち「頭がどうかしている、クレイジーな~」と解釈できるのです。

Bad apple(バッド・アップル)

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腐ったミカンではなく、腐ったリンゴ。どこかで聞いたことがある?昭和生まれなら知っている不良の代名詞、腐ったミカンと同じ意味を持つのが「Bad apple」です。しかも、個人として悪いヤツでは終わらず、周囲に悪影響を及ぼすという点も日本のミカンと共通しています。たしかに、リンゴもミカンも熟成(老化)を加速させるエチレンガスを発生させるため、食材保存の観点からすると不良枠なのかもしれません。

Bread and butter(ブレッド・アンド・バター)

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自分だけの物差しでモノゴトを測ることは、人生の視野を狭めてしまう原因です。しかし、世の中にはお決まりの定番やお約束があふれています。この言葉もそのひとつ、ジャムやスプレッドなど数あれど、やはりパンに塗るモノといえばバターが主流!「ものすごく当たり前、日常に欠かせない」という意味を持っています。

Big enchilada(ビッグ・エンチラーダ)

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やはりアメリカ人はメキシカン文化がお好き、言葉にさえもメキシカンのスパイスを取り入れています。「Big enchilada」とは、重要な人物・最高責任者という意味です。メキシコの名物料理であるエンチラーダですが、この料理名がナゼ使用されているか由来はわかっていません。他にもThe whole enchilada(ザ・ホール・エンチラーダ)、「まるごと・たくさん」なんて具合に用いられます。

Cool as a cucumber(クール・アズ・ア・キューカンバー)

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直訳すると「カッコいい(冷えた)キュウリ」、意味がわからないと反応に困る慣用句の代表です。一瞬では理解できませんが、ひとつずつ連想して答えを導いてみましょう。キュウリは夏野菜、夏野菜は体が冷える、体が冷えると頭も冷える、頭が冷えると人は冷静沈着!というわけで、「Cool as a cucumber」は「落ち着いていて、緊急時にも冷静に振る舞える人」を意味するわけです。

Walk on eggshells(ウォーク・オン・エッグシェルズ)

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卵の上を歩くということは、氷の上に立つくらい危なげなこと、むしろそれ以上に頼りない行為です。氷は厚さによっては平気で走り回れますが、卵の場合は大人でなく子どもであっても大抵は破壊してしまうことでしょう。不可能を可能に変えるくらい、「慎重に物事を運ぶこと」を意味しています。神経をすり減らすくらい、細心の注意を払う際にはとりあえず卵を思い浮かべてみましょう。

日本のことわざと同じように、ちょっぴり言い回しが古い慣用句も存在しています。難しいと思うのであれば、無理して自分から使う必要はありません。意味を理解しておくことで、コミュニケーションの反応速度がグッと速まります。くいしんぼうさんなら、より学習意欲も高まることでしょう。楽しく美味しく、食べ物系スラングに親しんでみてください。