31(サーティワン)のアイスクリームで有名なバスキン・ロビンス!カリフォルニア発・歴史ある老舗アイス店には、実はちょっと面白いトリビアがあります!

日本でも31の数字で有名なアイスクリーム店といえば、サーティワン、バスキン・ロビンス!筆者も日本にいたとき、あのアイスをよく食べに行きました。今回は、そんなバスキン・ロビンスの歴史やトリビアについて紹介したいと思います。

バスキン・ロビンスの歴史

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バスキン・ロビンスは、アイスクリーム店としては60年以上の歴史のある老舗店です。2人のビジネスオーナーによって最初のお店がオープンしたのは、1945年、カリフォルニアにて。当時は21種類のフレーバーを販売、お客さんが好きなようにトッピングできるサービスをつけたことから大人気になりました。

3年後には、6店舗をオープン。さらにマネージャーがオーナーというオーナーシップ制をとるようになった結果、最初のお店がオープンしてから4年後には、40店舗を超える人気アイスクリーム店になりました。

バスキン・ロビンスのトリビア①:バスキン・ロビンスの創業者は兄弟!

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実際には、義理の兄弟といった方がいいかもしれません。バスキン・ロビンスの創業者は、バートン・バスキン(Burton Baskin) とアーバイン・ロビンス(Irvine Robbins)の2人です。創業者の名前をとって、バスキン・ロビンスとなりますが、元々ロビンス家はアイスクリーム店を経営していました。アーバイン自身も、学生時代は父のアイスクリーム店を手伝っていたそうです。

男性向けのファッションブティックを経営していたバートンが、アーバインの姉と結婚。すでにビジネス経営の経験があったバートンとアーバインが「美味しくて楽しいアイスクリーム屋さん」というコンセプトでオープン。バートンは1967年に54歳で亡くなってしまいますが、アーバインは90歳まで生き、2008年に亡くなりました。

バスキン・ロビンスのトリビア②:アイスクリームのフレーバーが31種類あるとは限らない!

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「一ヶ月毎日違う味のアイスクリームが楽しめる」というキャッチフレーズで人気のバスキン・ロビンスですが、実はお店によって31種類より多かったり少なかったりするお店があります。

筆者が近所にあるバスキン・ロビンスへ行った際にフレーバーの数を数えてみたところ、32種類ありました。これはその時の在庫状況によるそうで、工場では1,000以上のフレーバーが製造されているとのこと。

ちなみに、なぜ31種類のフレーバーを置くことになったかというと、なんと彼らの中の頭文字BとIが、何となく3と1に見えるからなのだとか。日本を含めアジアでは「サーティワンアイスクリーム」という名前で有名ですが、アメリカでは「バスキン・ロビンス」と呼ばれるのが一般的です。

バスキン・ロビンスのトリビア③:アイスクリームケーキの初の商品化!

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冷たくて美味しいアイスクリームケーキ。アイスクリームケーキの歴史自体はかなり長く、ヨーロッパでは1700年代に、冷たいデザートとして食べられていたそうです。でも、まだまだ庶民が食べれるものではなく、実際にアメリカの庶民でも気軽に食べられるようになったのは、1970年代に入ってから。その最初のアイスクリームケーキをマーケット市場に売り出したのが、バスキン・ロビンス。しかも、スーパーやコンビニでバスキン・ロビンスのアイスクリームが売られるようになったのは、それより約30年後の2014年。意外にも最近なんです!

バスキン・ロビンスのトリビア④:一番の人気フレーバーは、バニラである!

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これは国や地域によっても差があると思いますが、全店舗の売り上げ状況からみてみると、一番の人気フレーバーはバニラで、全フレーバーの約25%を占めているとか!?続いて、チョコレート、チョコレートチップ、ミントチョコレートなどが上位にランクインしているそうです。日本の店舗だけでみてみると、また違ったランキングになりそうですね。ちなみに、人気ポップ歌手ジャスティン・ティンバーレイクの好きなフレーバーは、ダイキュリー(Daiquiri)だそう。

今回は、年中美味しいアイスクリームを提供するバスキン・ロビンスについて紹介してみました。長い間、多くの人々に愛されているバスキン・ロビンスですが、それも一重に美味しいアイスクリームをお客さんに食べてもらうために活動してきた創業者や、店舗オーナーの努力あってこそ。これからも歴史を刻みながら、更に多くのファンが増えてくれると良いですね!