アメリカの総合格闘技界を賑わす現役UFC美女ファイター4選!闘う美ボディを見ているだけでトレーニングのモチベーションが上がる!?

まじりっけのない健康美、カワイイ顔して男顔負けの試合を披露する総合格闘技(MMA)の女性ファイターたち。男性が熱狂するMMA界には、男性だけでなく女性のファイターたちも活躍しています。さらに、ちょっと格闘系が苦手な人でも、つい目を奪われてしまうような美しい女性ファイターたちも少なくありません。そこで今回は、MMAを主催する団体のひとつ、UFCで戦うヘルシーな魅力満載の美女ファイターをご紹介します。

 

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Paige VanZant(ペイジ・ヴァンザント)

 

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生年月日:1994年3月26日 出身:オレゴン州デイトン ニックネーム:12 Gauge(12ゲージ)

今やUCFの顔、キュートな笑顔と強烈な蹴り技を持つ人気ファイターです。ダンスが得意な彼女は、試合においても軽快なステップを披露してくれます。2018年にフライ級に転向して初の試合は判定負けになりましたが、試合中に右腕を骨折していたにも関わらず途中棄権をすることはありませんでした。ファイターとして称賛を集める中、プライベートでは今年初めにMMAファイターのAustin Vanderford(オースティン・ヴァンダーフォード)との婚約を発表しています。

Michelle Waterson(ミシェル・ウォーターソン)

 

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生年月日:1986年1月6日 出身:コロラド州コロラドスプリングス ニックネーム:The Karate Hottie(ザ・カラテ・ホッティ)

エキゾチックな雰囲気が魅力、モデルやフーターズのウェイトレスを経てMMAの道へと進んだのがタイ系アメリカ人のMichelle Watersonです。UFC移籍以前のInvicta FC時代には、アトム級のタイトルを獲得しています。2007年にデビューし、2010年に妊娠、その後もファイターとしての躍進は止まりません。アメリカのMMA界でアジア系は不利という通説を覆し、家庭との両立を叶えたスーパー・ウーマンです。

Mackenzie Dern(マッケンジー・ダーン)

 

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生年月日:1993年3月24日 出身:アリゾナ州フェニックス

プロデビューを果たしたのは2016年、まだニックネームこそありませんが、今注目の美女ファイターとしてぐんぐん人気が高まっています。普段は爽やかであどけない表情が目立つ彼女ですが、試合中は表情が一変!父親譲りのブラジリアン柔術で強敵を打ち破ります。世界柔術選手権やアブダビコンバットでの優勝経験を活かし、今後ますますMAA界で大きく羽ばたいてくれることでしょう。

Pearl Gonzalez(パール・ゴンザレス)

 

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生年月日:1986年8月12日 出身:イリノイ州シカゴ

ちょっとお騒がせなワイルドセクシー、関節技アームバーを得意とする姉御と慕いたくなるファイターです。やんちゃな感じがプンプン漂ってきますが、まるで昭和のスポ根マンガの登場人物のような過去を持っています。シングルファーザーの家庭で育ち、複数の仕事を掛け持ちしながら妹を支えた苦労人です。プロデビュー後は目立ったタイトルの獲得はありませんが、存在感と迫力は他のファイターを凌駕するものがあります。

モデルや女優さんのように恵まれた容姿を持ちながら、全身ボコボコになるまで闘い続ける美人ファイターたち。相手だけでなく自分自身との真剣勝負、けっして歩みを止めることはありません。「もう頑張らないでいいよ」と思うところから始まり、試合観戦を重ねる毎に「あなたなら勝てる!」と彼女たちの勝利を信じて疑わなくなるはずです。オンオフのギャップもクセになる、美女ファイターに魅せられてみましょう。

 

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