今が旬、業界人がこっそり教えるアメリカで一番美味しいアメリカンチェリーが手に入る方法!

スーパーでチェリーを見かける季節となってきました。そうです!アメリカの代表的なフルーツと言えば、なんと言ってもチェリーなのです!皆さんも「アメリカのお菓子は、チェリー味が多いけどなんでだろう?」なんて思ったこともありますよね?それだけチェリーはアメリカ人に好まれるフルーツなんです!

ですが、他のフルーツに比べてチェリーの収穫時期はわずか2ヶ月くらいと短め。この時期を逃したら、次は来年までおあずけ!アメリカ人もお待ちかねのこの季節がついにやってきたのです!

 

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スーパーに並んでいるのはカリフォルニア州産ですが、チェリーの名産地はワシントン州!

読者の皆さんの中には「日本で食べたことあるけど、アメリカンチェリーは好きじゃなかった…だけど、本場は違うの?」なんて思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか?そんな心配はご無用…筆者は断固宣言します! 『ぜーんぜん、違うんです!!』 一般的に日本で多く出回っているのは、今の時期のカリフォルニア州産といわれ、初夏のさわやかな風味を持つといわれています。主要産地のワシントン州産は濃厚な甘みとジューシーさを兼ね備え、まさに一口食べたら止まらないおいしさ!(チェリーを食べ過ぎるとお腹が緩みますので注意!)ワシントン州産は、これからスーパーに並びますので、要チェックです! ※ワシントン州産チェリーは、日本のさくらんぼの季節と重なるため、残念ながらあまり日本で出回っていないそうです。

みんな大好き!ワシントン州産チェリーの今は!?

ワシントン州産は6月末~7月上旬が収穫時期のため、果実はまだまだ成長段階です。これから沢山日光を浴びて、実が膨らみ、果実も赤く鮮やかに色づいていきます。写真は、花が散り、緑色の実が膨らみ始めたチェリーの赤ちゃんですね。

おすすめ品種は、なんといっても日本人好みの繊細な味わいをもつ「レイニアチェリー」が一番!

「レイニア種」は、日本のさくらんぼで著名な「佐藤錦」のような朱色の果皮が特徴ですが、その「佐藤錦」に比べて、大粒で張りのある果肉です。そして口の中で噛んだ瞬間にパリッと弾け、じゅわ~っと濃厚な果汁と上品な甘みが広がり…至福のひとときを味わえるんです!(^^)※筆者はこの時期になると口の中でレイニアチェリーの味を思い出してしまいます!(笑) さらに、そんなレイニアチェリーの中でも、最高峰と呼び名の高いのがオービル農園の「GEE WHIZチェリー」! 1928年創立のオービルフルーツ社はレイニア種チェリーのパイオニア。果実育成初期の段階から独自基準で厳選し果実を育成。レイニアチェリーの中でもまさに逸品と位置づけられています。このGEEWHIZチェリーは、アメリカに住んでいてもあまり見かけない、限定生産品です。

 

そんな「アメリカのおいしいフルーツを日本の家族に食べてもらいたい!」方におススメは、西本貿易のギフトです。

アメリカンチェリーは、この短い収穫時期を逃してしまうと、来年まで食べたくても食べれないというなんとも悩ましいフルーツ!アメリカにいるのであれば、旬のアメリカンチェリーの波に乗って、本場の味を家族へ届けるなんて!気の利いた粋なプレゼントではないでしょうか?筆者もチェリーを送ったところ、家族が「あんなに大きくて甘いサクランボ食べたことがない!」と言って大喜び、あっという間にパクパク完食してしまったと連絡がきました。家族の笑顔が見える『輝く贅沢な自然の恵み』。ぜひ日本の家族のもとへいかがでしょうか?

 

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