アメリカ人のマシュマロ愛は、まるで巨大なマシュマロマンのごとし!?アメリカ文化に欠かせない、アメリカ流のマシュマロの楽しみ方とは?

アメリカ人にとってマシュマロは、古くから親しまれるクラシカルなお菓子のひとつです。ふわふわしていてなんだかほっこりしたイメージもありますが、実はアウトドアシーズンである夏にも欠かすことはできません。アメリカ生活が長い方は、ピンと来ている方がいらっしゃるかもしれません。今回は、ゆるフワ系だけどクセになる、アメリカのマシュマロ事情をご紹介します。

アウトドアだけじゃない、おうちで簡単やみつき定番マシュマロ・アレンジ

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恐らくアメリカ人はマシュマロを目の前にすると、何かアレンジを加えなければ気持ちが収まりません。たいして大がかりなものでなくてよいのです。とりあえず、マシュマロが温まりさえすれば!アメリカ人が好むマシュマロの食べ方は、ローストマシュマロやココアマシュマロをはじめとするホットでとろけるようなマシュマロ・アレンジです。さらに、とくに最強で最高のマシュマロの楽しみ方、一手間で倍おいしいスモアなくしてアメリカ人のマシュマロ愛を語ることはできないでしょう。

素早く完成、簡単スモアの作り方

材料:マシュマロ(大きめ1個)、グラハムクラッカー(2枚)、板チョコ(1かけ)

・マシュマロを温めます(コンロで直火、オーブントースター、電子レンジなど)
※温める際は、こげつきや溶けすぎることがあります。使用する家電によって、クッキングペーパーやアルミなどをマシュマロの下に敷いて下さい。
・グラハムクラッカーに温めたマシュマロ、板チョコを乗せて挟みましょう。
・やけどに注意しながら、熱々とろ~りのスモアを召し上がれ!

温めるのが面倒くさいけど、なめらかさは譲れない!そんな欲ばりさんたちの願いを叶える便利アイテム

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BBQやボーイ&ガールスカウト文化があるアメリカでは、親しい人とたき火を囲むことは珍しくありませんでした。そのため、火があればマシュマロを焼きたくなる衝動に駆られることもしばしば、しかしながら現在ではそのような時間も少なくなってきています。そんなアメリカ人の心をなぐさめるのが、マシュマロクリームの存在です。

マシュマロクリームは、火がなくともクリーミーなマシュマロをいつでもどこでも食べることができます。ペースト状になったマシュマロは、そのままで食べたりトーストに塗ったり、飲み物に溶かしたりと使い方は様々!特にピーナッツバターとの相性は最高で、マシュマロクリームと一緒にパンでサンドすると毎日でも作りたくなる魅惑の味を楽しめます。

伝説はここから始まった?ファンサービスも忘れない、マシュマロクリーム界を盛り上げ続ける「Fluff(フラフ)」

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各ブランドから販売されているマシュマロクリームの中でも、100年以上の歴史と幅広い支持をもっているのがDurkee Mower社製のFluffです。マシュマロクリームだけを取り扱う、マシュマロクリームに全てを捧げた会社ともいえます。

もし、すでにFluffの虜であるならば、毎年開催されるFluffのお祭り、「What the Fluff? Festival」へ遊びに出かけましょう。Fluffをテーマにしたコンテストやアクティビティが揃っています。定番のオリジナル・レシピ・コンテストから、Fluffを塗りつけたイスを使用するイスとりゲームなどイベント盛りだくさんです。子どもも大人も大喜び、ちょっぴりクレイジーなFluffファンの集いに参加してみましょう。

マシュマロとサバゲの華麗なる共演、争いもなくなりそうなマシュマロ武器!

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プニプニ食感のマシュマロは、いつの時代も子どもたちの心を捕えて放しません。まるで小さな枕のようなマシュマロは、いたずらっこたちには格好のおもちゃに見えてくることでしょう。もちろん、大人としては注意すべきかもしれませんが、たまには大目に見ることも必要です。むしろ、本気でマシュマロ遊びを叶えてあげるべきかもしれません。

ここはマシュマロが弾となって飛び出すおもちゃ、マシュマロ・ガンやマシュマロ・ボーガンの出番です!まるでマシュマロで遊ぶことが許されたかのようなアイテム、もはや誰の注意も耳に入りません。コンプライアンス?いえいえ、もちろん遊んだ後はみんなで美味しく頂きます。

アメリカ人×火=マシュマロ、この公式は日本からアメリカへ出店した焼き肉チェーン「牛角」にも健在です。アメリカ限定のデザートメニューには、自分でマシュマロを焼いて作れるスモアがあります。いずれにせよ、マシュマロは今後もアメリカ人の暮らしに寄り添っていくことでしょう。もし、あなたが突然マシュマロを欲しくなったら、そのときはアメリカ人の感性に近づいているのかもしれません。