アメリカのお祭りに欠かせない屋台グルメ 日本とはちょっと異なる!昔から変わらない定番&庶民の味とは?

なぜ人は祭に惹きつけられるのでしょうか?賑やかな雰囲気に陽気な音楽、笑顔があふれるお祭り会場はすべてのアメリカ人にとって特別な空間です。屋台がずらりと並ぶ光景に、ついつい節約もダイエットの決意も吹き飛んでしまいます。でも大丈夫、あなたは何も間違っていません。この日ばかりは、買いすぎ食べ過ぎ、浮かれすぎOK!今回は、時代の流行に淘汰されることなく頑張る、古くからアメリカ人を魅了するお祭り屋台グルメを紹介します。

Turkey Leg(ターキーレッグ)

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日本では某有名テーマパークでおなじみ、ジューシーなターキーを片手に祭り会場を練り歩きましょう。ど迫力でボリューミー、私は食いしん坊ですと周囲にアピールしているかのようです。ただ、お祭りのときばかりは皆同じ、お子ちゃまからシニアまでみんな原始のごとく肉の塊を持ち歩きます。日本の焼き鳥のように、串で喉をつく危険もありません。残るは包み紙と存在感のある骨だけです!

Corn dog(コーンドッグ)

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日本人(もしくは、来日したアメリカ人も)が戸惑う和製英語の代表、「アメリカンドッグ」もとい「コーンドッグ」。呼び方の違いと思いきや、使う材料からして違います。アメリカのコーンドックは主にコーンミール生地でできており、ソーセージも魚肉ではありません。両国のお祭りの定番フードではありますが、もはや他人のそら似くらいに別の食べものと言っていいでしょう。

Funnel cake(ファンネルケーキ)

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アメリカのお祭りにおけるラスボス級の破壊力、ダイエッターの理性を奪う高カロリーの塊!罪作りなファンネルケーキの誘惑には、誰であろうとあらがうことはできません。ディープ・フライ・デザートと呼ばれるとおり、甘い生地を大量の油で香ばしく揚げてあります。ぐるぐると円を描くように生地を油に落としながら形状を整え、カラッと上がったら粉砂糖をたっぷりかけて完成です。油と砂糖の最強コンボをどうぞ!

Dippin Dots(ディッピン・ドッツ)

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ちょっぴり歴史は浅いけれど、ポップなカラーでお祭りを盛り上げる甘いヤツ!Dippin’ Dotsをあえて例えるなら日本のラムネのようなポジション、爽やかで冷たいカップアイスです。一番人気のレインボーを始め、チョコやバナナ味など濃厚系フレイバーも揃っています。勢いよくスプーンをカップにツッコむと、つぶつぶがこぼれてしまうのでご注意ください。

Snow cone(スノーコーン)

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頭がキーンで舌が彩る、祭というか夏の定番です。スロップを氷にかける点は同じですが、日本のかき氷とはまた違った楽しさがあります。昔ながらのシャリシャリ食感の日本のかき氷と比べると、アメリカのスノーコーンは氷の密度が高めです。スノーコーンで使用する氷は、そのほとんどが既に削られています。その塊をスクープですくい、コーン状の紙コップに乗せるため、よりザックリとした氷を味わえます。

お祭りで味わう屋台グルメは、なんだかノスタルジックな要素も含まれています。目新しい物もたくさんありますが、たまには懐かしい味に舌鼓してみましょう。流行より自分の好みを優先するアメリカ人にとって、昔から変わらない屋台グルメの存在は案外重要なのかもしれません。「定番はあえて外す」なんて言わず、これぞ屋台グルメ!の数々を制覇してみてください。