アメリカで誕生した「働き方改革」の救世主!?利用者数は右肩上がり、他人とオフィスをシェアするコワーキングスペースとは?

子どもが学校を嫌がるように、大人だって会社を拒否したくなるという時もあるかもしれません。会社は働きに行く場所、生活のためにひたすら我慢。社会人が持つ永遠のジレンマかもしれません。しかし、そんな働き方を根本から覆してくる、アメリカ発のビジネススタイルが今じわじわと広がっていることをご存じですか?今回は、フリーランサー以外も必見、アメリカで急成長中の「次世代の職場」コワーキングスペースを提供するサービスをご紹介します。

会社という無機質な箱へ閉じ込められる日々にサヨナラ!開放感と活力に満ちた「自分らしく働けるオフィス」

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コワーキング(Coworking)とは、個人のスペースを確保しつつ、会議室や休憩室など共有スペースをシェアする次世代の働き方です。今までにレンタル・オフィスなど似たようなサービスもありましたが、コワーキングはより快適で自由度の高い環境を利用者に提供してくれます。近年世界中で広がりをみせるシェアリングサービスの一種であり、いわゆるシェアハウスのビジネス版と例えることができるでしょう。

使用形態や費用はサービス会社によって異なりますが、個別にオフィスを借りるより断然お得です。メンバー限定のセミナーや無料の軽食&飲料の提供など、新しい出会いやスキルアップも望める「新鮮な気持ちがいつまでも続く職場」を体験することができます。

WeWork

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アメリカで最も有名なコワーキングスペースです。年中無休でコーヒーとビールが無料、さすが大手だけあり何とも太っ腹!アメリカ国内だけでなく世界展開もしており、WeWorkを通じてグローバルなメンバーと交流することができます。日本にも2018年春に進出済です。ここは日本のソフトバンクグループが出資していることでも有名です。

Hera Hub

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女性の活躍をサポート、安全で清潔な女性が利用しやすい環境を提供してくれます。それぞれの仕事を黙々とこなすというよりは、メンバーとの交流で新たなビジネスを創出することに長けた場所です。まさに女性の起業家が誕生しやすい環境、周囲と切磋琢磨しながら成長することができるでしょう。

Cross Campus

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シリコンバレーのコワーキングスペースといえばコチラ!居心地の良さもさることながら、メンバーならほぼ無料で参加できるイベントの豊富さも人気のひとつです。オバマ元大統領をはじめ、名だたる著名人の講演が開かれています。

Spacious

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Spaciousは建物自体を時間帯でレストランとシェアする、一風変わったコワーキングスペースです。レストランはディナータイムのみ営業、昼間はメンバーたちに開放されます。ハイセンスな店内で優雅なオフィスタイムを楽しみましょう。

コワーキングサービスには、働くことへの窮屈さやストレスを感じにくくさせてくれる開放感があります。特に生真面目で根っからの日本人タイプにこそ、柔軟で自由なコワーキングスペースが必要なのかもしれません。お金を稼ぐことは大切ですが、人生を豊かにするために必要以上の無理や我慢は禁物です。コワーキングのシステムを上手に活用できれば、働き方の選択肢が増えるだけでなく、あなたの可能性をぐっと広めてくれるかもしれません。