第二言語の語学教育はESLだけじゃない!EFLやESOL、ELLって一体何?アメリカで使われる英語教育の名称や資格の違いをご紹介します!

アメリカの語学学校などで使われている、ESL、EFL、ESOLなどという略語。みなさんは、意味や違いを知っていますか?今回は、主にアメリカで使われている英語教育の名称や資格についてご紹介していきます。

ESLとEFLの意味は何?

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How to learn vocabulary🎩

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ESLとはEnglish as a Second Language の略で、第2言語としての英語、あるいは英語教育という意味です。例えば、英語を第1言語としない人がアメリカへ来て、英語を学ぶ場合はESLになります。

ESLに対して、EFLとはEnglish as a Foreign Languageの略で、外国語としての英語や英語教育を意味します。主に、英語を話さない国で英語を勉強している場合はEFLとなります。でも、英語を話さない国で英語を学んでいた人が英語圏の国に来て学ぶ場合、ESLになることもあります。もう少し簡単に説明すると、日本人が日本で英語を学んで居る時はEFL。アメリカなどへ英語圏の国に来て英語を学ぶ時はESLとなります。

ESL 、EFL&ESOLの違いは?

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さらに、ESL、EFLとよく似ていて、ESOLという言葉もあります。これはEnglish to Speakers of Other Languages の略で、英語以外の言語を母国語とする人達のための英語、または英語教育というもっと幅広い意味があります。人によって、ESLとEFLの両方を含むと認識している場合もあります。

この理由は、アジアの国々では第1言語以外に第2言語として英語を公用語としているところがあったり、ヨーロッパの方では第1、2言語以外に、第3、4言語と色々な外国語を話す人達もいるため、このようにESOLという言葉が一般的に使われています。

そして、こういった英語クラスで学んでいる学習者を一般的に表すのがELLで、これはEnglish Language Learnerの略です。

参考リンク(英語):https://www.readinghorizons.com/blog-roll/what-s-the-difference-between-esl-efl-esol-ell-and-esp

TEFL、TESL、TESOLと英語を教える側の資格にも名称がある!?

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#Teachers in action! #AmericanTESOL

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また、英語を教える側にも色々な名称があります。TEFLはTeaching English as a Foreign Languageの略で、第二外国語として英語を教えるTESLは、Teaching English as a Second Languageの略。英語を母国語としない人のために、英語を第二言語として教えるという意味です。主に、アメリカのような英語を母国語とする国で使われています。そして、TESOLはTeaching English to Speakers of Other Languagesの略で、TEFLとTESLの両方の意味を含んでいます。

英語の教師を目指す人がアメリカの大学や大学院レベルで英語教授法を学ぶ場合、TESLやTESOLコースが提供されているのが一般的です。学校によっても提供している授業内容が少し違いますが、TESLとTESOLコースでは、一般的に英語を教えるための色々な理論や実践分野を学びます。また、受講期間がTEELと比べると長い為、本格的に英語を学んで教えたい人には向いています。

将来どこで教えるかによっても求められる資格やスキルが変わってきますが、アメリカの公立学校や語学学校で教える場合はTESLやTESOLの学士号以上、大学など高等教育機関で英語を教える場合は修士号以上を持っている人が多いようです。

実際のTEFLコースの内容とは?

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ONE TEACHING INTERNSHIP STILL AVAILABLE IN ISLA MUJERES, MEXICO!! 🇲🇽️ VolunQuest and the local government of Isla Mujeres have ONE more scholarship available for the August-December, 2018 term! An eligible recipient will live, work and earn their teaching certificate in the beautiful Mexican Caribbean.☀️🌴👩‍🏫📚 ⠀⠀⠀⠀⠀⠀⠀⠀⠀ #teachabroad #tefl #efl #volunquest #islamujeres #islamujeresmexico #mexico #teacherlife #teachenglish #internabroad #internships #nowhiring #joinus

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筆者はTEFLコースしか受講したことがありませんが、実際のアメリカの大学で提供されているTEFLコースの授業内容について少し紹介します。筆者が受講したのはTEELの120時間コースで、期間は約半年間でした。多文化教育、英語教授法、クラスマネジメントといった基礎分野を学んだ後、英語の文法や発音に関するレッスンプラン作りをしました。確か2週間に1回のペースで新しいレッスンプランを作成して、それを毎回提出したと思います。プレゼンテーションもしました。それほどハードな内容ではありませんしたが、授業のペースに慣れるまでは少し大変に感じました。

アメリカでは、様々な教育機関で英語コースを受講することができます。これから英語を勉強する人や英語の先生になりたい人は、ぜひ自分の目標に合わせたレッスンを受けてみてください。アメリカにいる間、空いた時間を利用してスキルアップや英語関係の資格取得を目指してみませんか?