アメリカで授乳室がなかなか見つからない…公共の場での授乳は合法なの?日本人におすすめの公共で授乳できる場所や注意点とは?

アメリカで母乳育児をする際、授乳室が見当たらなくて困ってしまったことはありませんか?授乳室が少ないアメリカでは、母乳育児のママはどのようにしているのでしょうか。日本との違いや授乳しやすい場所をまとめました。

授乳室があまりない

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日本では家族でお出かけするスポットには授乳室が用意されています。施設によって個室の個数に差がありますが、授乳のできる個室・粉ミルクのためのポットやシンク・おむつ替えスペースがセットされています。

一方、アメリカで授乳室にあたるものはあまり見かけられません。その代わり、日本よりも色々なところで自由に授乳している女性を見かけます。

公共の場での授乳は合法

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現在49の州で公共の場での授乳は女性の権利として法で保護されています。この法律ができる前は、公共の場での授乳を止めたり隠したりするよう他の人から言われてしまうケースもあったそうです。

授乳する場所

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アメリカでは授乳室が無い分、色々なところで授乳している方がいます。しかし、外で授乳するのに慣れていなかったり、あまりにも周りに他に授乳している人がいないと、日本人としては落ち着いて母乳をあげられないのではないでしょうか。比較的授乳している人が多くて、日本人ママでも取り入れられそうな授乳場所をご紹介します。

公園やショッピングモールのベンチ

子供連れがたくさんいる施設では休憩スペースで授乳している人が多いです。他にも授乳している人がいるので、気恥ずかしさを覚えることが少ないでしょう。

レストラン

お店の雰囲気に左右されますが、レストランで授乳している人もよく見かけます。目立たない席や半個室になっているような席でなら抵抗なく授乳できそうです。

自家用車の中

車社会アメリカではどこへ行くにも車ですが、授乳期には簡単にプライベートな空間にできるので便利です。オープンな場での授乳に抵抗がある場合は、行き帰りの駐車場での授乳がおすすめです。

筆者の場合、行きや帰りの時間に子供のお腹が空くように授乳間隔を調整していました。家族しかいない空間で落ち着けるので、車内で授乳できて良かったです。

注意点

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授乳ケープの有無

公共の場での授乳は認められていますが、地域やその場の雰囲気によっては授乳ケープが必要になってきます。授乳ケープを付けている人が多いか、使用しない人が多いかは土地柄によって変わってきます。どんな雰囲気かわからないうちは、念のため授乳ケープ又は代用できるものを持っておいた方が良いでしょう。

授乳ケープの代用品

アメリカではおしゃれな授乳ケープがたくさんありますが、ケープにとらわれず様々なモノで代用している人も多いです。
●上着
●ショール
●授乳服
●抱っこひも・ラップ
●よだれ用のタオル(Burp cloth)
など、ご自身やお子さんに合ったものを選んでみてください。

今回は、パブリックスペースでの授乳についてご紹介しました。日本から来たママさんは授乳室が無いことに最初は戸惑われるかもしれません。しかし、どこでも自由に授乳できるということは、日本のように授乳室を探したり、遠い授乳室まで移動したり、順番待ちをしなくてもいいという利点があります。ママさんと赤ちゃんにとってリラックスできる授乳スタイルができますように。