アメリカのイクメンパパは子供と一緒にお風呂に入るの?現地で話題にするときには気をつけて、日米子供とのお風呂事情の違い!

日本では、小さな子供と一緒にお風呂に入るのは性別関係なく普通のことですよね。お風呂で子供と遊んだり色々なお話をしたり…というのは子供とのコミュニケーションのひとつでもあります。娘をお風呂に入れるのはパパの仕事、という家庭も多いかもしれません。けれど、日本独特の文化でアメリカでは注意をしなければいけないことも…!?

日本のお風呂事情

 

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日本では、昔は公共の銭湯が一般的でお風呂は社交の場でもありました。現在は自宅のお風呂で入浴する家庭がほとんどですが、お風呂は一日の疲れを取るリラックスの時間だったり、子供にとってはおもちゃで遊んだり親と一日あったことの話をしたり…と家族の大事な時間になっている人も多いのではないでしょうか。

小さな子供がいる家庭では、仕事で忙しいパパが平日唯一できる育児としてお風呂入れを担当している場合も。娘と一緒にお風呂に入ることに子供、パパともに違和感を持つ人は少ないかもしれません。

日本では小学校低学年まで一緒にお風呂が一般的

 

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東京ガスが行った日本の親子入浴に関する調査では、小学生以下の子どもがいる家庭では8割以上が親子入浴をしているという結果が出ています。男の子の場合は10才、女の子の場合は9才を超えると一緒に入浴する割合は半分以下になってきます。だいたい第二次性徴がはじまる10才を境に、親子で入浴するのを辞める家庭が多いようです。ただし19才を過ぎても娘と父親が一緒に入浴するケースもあるようです。

参考:親子入浴に関する実態調査 2010
https://www.tokyo-gas.co.jp/Press/20100226-01_report.pdf#search=’東京ガス+お風呂+子供+調査’

アメリカのお風呂事情

 

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アメリカでは基本的にバスタブにつかるという習慣はなく、シャワーを浴びて身体と髪の毛をザザッと洗うのが一般的です。バスタブがある家ではお湯をはってつかることもありますが、お湯は1人一回の使い切りでバスタブの中で身体を洗います。アメリカでもまだ自分で身体や髪の毛を洗えない年齢の子は親が手助けをしますが、親は服を着たままで洗ってあげてバスタブに一緒につかることはほとんどないようです。

アメリカでは日本式入浴は非常識?

 

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外務省の海外安全ホームページには以下のように記載があります。

”ヨーロッパやアメリカでは、風呂場はプライバシーが強く保たれるべき場所だと考えられており、たとえ親子であっても一緒に入浴することは非常識な行為で、特に父親と娘の場合は、性的虐待が強く疑われることになります。”

引用:外務省海外安全ホームページ
https://www.anzen.mofa.go.jp/jikenbo/jikenbo50.html

特に、異性の親が小学生くらいの子と一緒にお風呂に入ることには違和感を感じる人が多いようです。場合によっては通報されてしまうことも!子供とお風呂に一緒に入る習慣があったとしても、現地校などでお友達や先生に言うのは避けたほうが良いかもしれません。

 

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裸の付き合いという言葉があるくらい、お風呂文化は日本独特なものですよね。もちろん子供と一緒のお風呂は良い面も多いのですが、個人のプライバシーや子供の権利などに敏感なアメリカでは非常識に見えてしまうこともあります。話題にする時などは気をつけるようにして下さいね。