ハワイの日本人観光客がついついやりがちなアレ!意外と知られていない、現地の人に白い目で見られる恥ずかしい行動5選がコチラ!

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人の前を横切る

 
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狭い通路を何も言わずに横切ること、商品棚の前に人がいてその人が何か見ているときに何も言わずに前を通る行為はなかなか失礼なこと。ローカルの方々は必ず「Excuse me」、「Sorry」と一声かけて通っています。恥ずかしがらずにさらっと一言いえたら素敵ですね!

ドアを開けてあげることをしない、ゆずらない

 
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A post shared by Louise (@louloulouk) on

欧米文化ではレディーファーストが一般的に浸透していますが、ハワイも例にもれず自然と行われています。ただし、レディーに対してだけではありません。時にはお客さんの立場であっても店員さんが荷物を運んでいるときなどドアを開けてあげたり道を譲ったりして手助けしてあげています。日本ではあまり見かけない光景ですが、みんなが助け合っている姿はとても素敵です。 かたや、これは実際に筆者が経験したことですが、ベビーカーを押しながら子供の手を引き、店のドアをやっと開けたとき、日本人カップルが先にサーっと出ていきました。これには店員さんも「オーノー」の表情をしてました。譲り合い、助け合いもハワイの「Aloha」スピリットですのでぜひ体験してみてください。

店に入った時に挨拶を返さない

 
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A post shared by Julie Ann (@juliepachouli) on

日本では店員さんが「いらっしゃいませ」と言ってお客さんは何も言わないのが普通だと思いますが、こちらでは店員さん同様、お客さんも「Hello」、「Aloha」とあいさつを返します。これをする・しないでは店員さんの対応も変わってくる場合もありますよ。返事をするだけで色々なことを話しかけてくれる店員さんがハワイにはとても多いので、ぜひハワイローカルとの交流もこれをきっかけに楽しんでくださいね。

厚着

 
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A post shared by 長谷川舞 (@hasegawa0414rin) on

ご存知の通りハワイは常夏で太陽もパワフル。美白をキープしたいところですが、日本人観光客はどうも厚着すぎるようです。帽子を目深にかぶり、腕や足もアームカバーやロングスカート+レギンスでカバー。そしてその上からUVカットのパーカーを羽織る…。これはどうみても暑いのではと現地在住者から見ても感じるところです。 肌のことを考えると日焼けは避けたいところだと思いますが、せっかくの陽ざしも楽しんでみましょう。

全身お揃いのグループ

 
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A post shared by ?ayaka?? (@aayaka_919) on

日本ではマッチングコーデに人気があり、男女問わず仲良しの証拠ですよね!それを旅先でも…となると話は変わってきます。こちらではペアルックは子供っぽくうつり、大人になってまずやることはないです。あるとしてもウェディングのブライズメイド、グルームズメンなど特別なシチュエーションのみ。「どうしてもマッチングコーデがしたい!!」というアナタには、全身ではなくシューズやハットなどの小物をお勧めします!
 
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A post shared by Kat (@artzychik83) on

ハワイにもローカルなルールやマナーが沢山存在しています。ハワイ(特にワイキキ周辺)は日本語が通じることが多く、英語が苦手な人でも安心して旅行を楽しめるところですが、行動や態度も日本にいるときのままではいくらアロハスピリットが根付いたハワイローカルの人たちでも気分を害することもあるかもしれません。郷に入っては郷に従えの教えの通り、旅行前にルールやマナーを少しだけ学んで、お互いの文化をリスペクトすることも旅行を最大限に楽しむエッセンスの一つですね!