日米子供のスマホ事情の違いについて!キッズのSNS・スマホ依存度の比較をしてみると、驚きの結果が!

スマホを手放せず、使っていないと不安になってしまう子供が近年特に多くなっており、その中でもSNSへの依存は世界中で大きな問題となっています。特に、子供とスマホやSNSの付き合い方に、不安を感じる保護者の方も多いのではないでしょうか?日米子供のスマホ事情はどのようになっているのでしょうか?

日米スマホ依存度は?

 

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南カリフォルニア大学と、コモン・センス・メディアが日米でスマホと子供についておこなった調査によると、2人に1人の10代の子どもが(日本: 45%、アメリカ: 50%)「自分はモバイル機器に依存している」と感じています。また過半数の保護者が(日本: 61%、アメリカ: 59%)も「自分の子どもがモバイル機器に依存している」と回答したという結果が出ました。モバイル機器の依存度については、日米ともほぼ同様のようです。

保護者自身が「自分がモバイル機器に依存している」と感じている割合については、アメリカより日本の方が高めの結果になっています。

「モバイル機器に気をとられる原因」についての調査について「テキストメッセージやSNSメッセージなどの通知に、即座に返信する必要性がある」と感じる子どもは、日本では48%なのに対し、アメリカでは72%と日米で違いが出ました。

日米ともに我が子のスマホ依存を感じていたり、また自分自身も依存していると思っていたりと、スマホを手放せない現状があります。

スマホ使用にルールは決めている?

 

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カイザー・ファミリー財団(Kaiser Family Foundation)が、アメリカで家庭でのPC等のメディアに関するルールについて8歳~18歳の子供を対象に調査を実施しました。それによると「PCの利用内容に関するルールがある」のは全体の52%、「利用時間にルールがある」のは36%としっかりと時間についてルールを決めている家庭は3分の1程度でした。

一方日本では80%の保護者が「スマホ使用に関してのルールを決めている」と答えていますが、子供自身に行った調査では「ルールを決めて使っている」と回答したのは66%と、親が決めていても子供にきちんとルールが浸透していない可能性がある結果になっています。

 

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子供の長時間スマホやスマホ依存は姿勢や目が悪くなったり、注意力が散漫になってしまうなど弊害も多いです。子供にスマホ等を持たせる際にはまず自分自身のスマホ利用を見直して、親子でしっかりと使用について話し合いをしてお互いが納得のできるルールを決められると良いですね。

参考:

内閣府「青少年のインターネット利用環境に関する実態(10)」
http://www8.cao.go.jp/youth/youth-harm/chousa/h25/net-syogaikoku/2_08.html
Technology Addiction Parent Concern | Common Sense Media
https://www.commonsensemedia.org/technology-addiction