アメリカでのユニクロ人気は!?購入の際注意しておきたい、日本のユニクロとの違いを紹介します

日本発祥、人気のファストファッションブランドのユニクロ。今では、世界的にも有名なアパレルブランドになりました。そんな人気のユニクロは、アメリカにも店舗があります!そこで今回は、日本とアメリカのユニクロの違いについて少しご紹介したいと思います。

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日本から遠く離れたフロリダ州にもユニクロがある!

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ニューヨークやカリフォルニアなど、日本人をはじめアジア系の人たちが多く集まるエリアに店舗が集中していますが、日本から遠く離れたフロリダ州にも店舗があります。その場所はというと、ディズニーワールド商業施設のディズニー・スプリングス内です。ちなみに、こちらの店舗はフロリダ州内で第一号店となります。
建物は2階建て。結構広く品数も多く、訪れるお客さんは多いです。また、ディズニー・スプリングス内ということもあり、ディズニーキャラクターとの限定コラボグッズや、日本の文化に関する商品も販売しています。

アメリカのユニクロ、値段は安い?

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日本のユニクロといえば、リーズナブルな価格で買えるイメージがあります。実際、アメリカのユニクロでも、比較的リーズナブルな価格で買えます。でも値段だけで比較すると、もっと安いお店がたくさんあるのも事実。ユニクロと似た感じのアメリカンアパレルブランドでは、Old Navy、H&M、GAP、FOREVER21などがあります。また、有名ブランドの商品がかなり安く買えるお店といえば、ROSS、T.J.MAXX、ROSSなどが挙げられます。
ただ、これは筆者の個人的な意見ですが、アメリカのお店で売っている安い商品は安いだけの価値しかないようにも感じます。Tシャツが1枚、5ドル以下で売っているお店がありますが、何回か洗って着たりを繰り返していると、小さくなったり穴が開いたりします。そのため、3ヶ月から半年程度で着れなくなってしまうこともあります。
それに対して、日本のアパレル会社が販売する商品であれば、デザインや品質などもしっかりしているので長く着ることができます。なので、値段とクオリティーのバランスを考えると、ユニクロの商品は安いかなと感じます。

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アメリカのユニクロへ商品購入をする時には、サイズにご注意を!

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日本とアメリカのユニクロでは、売っている商品が若干違います。同じ商品もありますが、ターゲットにしている客層が違うため、デザインや色の種類、サイズ表記などが少し異なります。
特にサイズについてですが、注意が必要です。表記は公式サイトでも確認できますが、欧米人とアジア人では体型が違います。日本人が日本のユニクロでのサイズと同じものをアメリカのユニクロで購入すると、合わないことがあります。一般的には、1サイズ下げた方が良いと言われています。オンラインでも商品が買えますが、特に袖や丈が気になるシャツやズボンなどが欲しい場合は、一度試着してから購入したほうが良いと思います。

UNIQLO公式サイト:https://www.uniqlo.com/ca/en/size/404878.html

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今回は、日本とアメリカのユニクロの違いについて紹介してみました。筆者もフロリダのユニクロへ一度行った事があります。日本のお店がフロリダ州にある!という喜びが強く、ついつい色々買ってしまいました(笑)!でもまだ全州に店舗が無いので、まだ行った事がない!という人もいると思います。機会があれば、ぜひみなさんも訪れて違いを感じてみてはいかがでしょうか?

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