アメリカに長く住んでいて、自分が日本人だって誇りに思うときってどんな時?

アメリカに長く住んでいると、少しずつ日本人らしさがなくなっていくような気がします。でもふとしたときに、自分が日本人だって誇りに思うときがありますよね。今回は、筆者の実体験を含め、日本人として実感する瞬間について少し考えてみたいと思います。

日本食がアメリカでも人気があるとき!

 

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日本に住んでいた時はそれほど感じなかったのですが、アメリカに来て日本食レストランがたくさんあること。そして、寿司や天ぷら、ラーメンなど、多くのアメリカ人が知っていて、好んで食べている姿を見たときです。あ~日本食はアメリカでも人気があるんだなって思うと、日本人として誇りに思います。

日本語が英語でもそのまま単語として使われている!

 

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日本語には、外来語として多くの英語の単語がありますが、その逆で日本語もそのまま英語の単語として使われています。日本の食べ物の名前はそのまま使われていることが多いですが、他にも「Kawaii」、「Kimono」、「Karaoke」、「Zen」、「Kaizen」、「Tsunami」など、たくさん日本の文化に関連した単語が使われています。アメリカ人からこういった単語を聞いた時、何だか嬉しい気持ちになります。

日本の車の利用者が圧倒的に多い!

 

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一部の地域を除き、アメリカのほとんどの町では車が必要です。車に限らずバイクもですが、とにかく道で日本車をたくさん見かけます。ちなみにある統計では、2017年度のアメリカ国内で最も売れた車ベスト20位内に、10の日本車が入っています。ちなみに、上位5位順に1位は、「フォード Fシリーズ」、続いて「シボレー シルバラード」、「ラム」、「トヨタ Rav4」、「日産 ローグ」となっています。アメリカ人の間では、頑丈で大きめの車が好まれているようですね。

参考リンク(日本語):https://www.businessinsider.jp/post-160612

日本人のマナーは世界一!

 

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日本人は「建前」と「本音」の使い分けをするので、外国人からしてみると、何を考えているか分からないとよく言われます。でも、この「建前」と「本音」の使い分けをするからこそ、会話中に口論や揉め事に発展することって少ないと思います。それに、日本人のマナーは、世界レベルでみても素晴らしいと思いますし、アメリカ人の間でも日本人のマナーの良さはよく知られています。他人のことを考えて行動し、思いやりを持って接する姿は、日本人ならではの良さではないでしょうか?

あなたのルーツとアイデンティティーは何?

 

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以前、大学院の授業で、自分のアイデンティティーについて考える課題がありました。筆者は日本生まれ・日本育ちなので、「あなたのルーツとアイデンティティーは何?」と聞かれた時に、「日本人」と答えました。

でも、他のクラスメート達に同じ質問をすると、ある学生は、「私のお父さんはアイルランド系とドイツ系、お母さんはフランス系とイタリア系のアメリカ生まれのアメリカ人」、他の学生は、「お父さんはジャマイカ出身、お母さんはドミニカ出身で僕はジャマイカ生まれのアメリカ育ち」など、色々な答えが返ってきました。こうやって実際に聞いてみると、アメリカはやっぱり多民族国家の国なんだな~と再認識したのを覚えています。

 

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日本は、島国で単一民族国家です。世界的にみても、このような国は非常に稀です。なかなか日本にいると、自分が日本人であるという実感が余りわかないと思います。でも、日本には良き伝統や風習、文化などがたくさんあるので、みなさんも誇りをもって海外の人達に紹介してみてはいかがでしょうか?