おとぎ話、それとも都市伝説!?アメリカの子どもたちが気になっている、夜ベッドサイドに出現すると噂のファンタジーの住人とは?

アメリカの子どもたちは、夜になるとやってくる不可思議な訪問者を知っています。眠りにつこうとベッドに入るとき、暗闇と共に生まれるモンスターや妖精が頭をよぎるのです。それは待ち焦がれる良いモノであったり、むしろ来ないでくれと懇願するモノだったりします。今回は、大人が遭遇しても悲鳴を上げそうな、アメリカの子どもを眠れなくする空想上(?)の生き物を紹介します。

Tooth Fairy(トゥース・フェアリー/歯の妖精)

 

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サンタクロースと同じく、子どもたちから夜の訪問を許された数少ない存在です。むしろ、アメリカの子どもたちは待ち遠しく思っていることでしょう。抜けた乳歯を枕元に置いておくと、お金と歯を交換してくれます。交換レートは、時代や家庭によって変動し、今はだいたい1本5ドル辺りが平均なのだとか。永久歯への生え替わりはなかなかハードな痛みが伴いますが、抜けてしまえばこっちのものです。

Sandman(サンドマン)

 

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なかなか寝付かない子どもたち、寝かしつける大人の方が寝不足になりがちです。そんな大人の味方となってくれそうな存在、それがサンドマンです。サンドマンは夜に起きている子どもの前に現われ、眠りを誘う魔法の砂を瞼の上に置いていきます。大人にとっては、願ったり叶ったりのありがたい妖精です。しかし、想像力が豊かな子どもたちにとっては、目に砂をかけられるなんて恐怖の対象でしかありません。日本でいう砂かけ婆?

Boogeyman(ブギーマン)

 

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夜、真っ暗になった部屋、ベッドの下にひそんでいるのはほぼ彼か彼の仲間です。ブギーマンは、長年アメリカの子どもたちを「恐くて眠れない!」の道へ引きずり込んできました。目を閉じて眠ろうとしても、暗闇からブギーマンがゆっくりと不気味に登場してしまうのです。あなたなんか呼んでいませんと拒否しても、堂々と子どもたちの頭の中に居座り続けます。大人になってもブギーマンがトラウマになっている人も少なくないのだとか。

Greys(グレイ/宇宙人)

 

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今まで夜に子どもたちのもとを訪れるのは、おとぎ話よりの伝説上の妖精やモンスターばかりでした。科学の発展によって子どもたちの敵も減るかと思いきや、どうやら脅威は増してきているようです。なぜなら、科学の申し子とも呼べる宇宙からのお友だち、宇宙人がより得体の知れないイメージへと定着!夜にUFOで人間をさらい、極めつきに人体実験、子どもにトラウマを植え付けるには申し分ありません。

 

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夜の静けさや暗闇は、子どもたちが望んでいなくても不気味な想像力を与えてしまいます。なぜ極端に彼らが夜や暗闇を恐がるのか?それは子どもたちの感受性が豊かだからです。せっかくなら愉快な空想を繰り広げてもらいたいものですが、いずれにせよなかなか寝付いてくれないことに変わりないかもしれません。愛すべきリトル・モンスターたちの話に耳を傾けてあげてください。