北アメリカのオーロラ・シーズンはまだまだ続く?見られるだけでラッキー、春オーロラを観測しやすいアメリカの都市4選!

空を舞う色とりどりの発光現象、Northern lights(ノーザン・ライツ)をアメリカでも観察できることをご存じですか?ノーザン・ライツとは、いわゆるオーロラのことです。北欧やカナダのイメージが強いオーロラですが、実は北アメリカもオーロラが観測されやすい「オーロラベルト」と呼ばれるエリアに位置しています。今回は、出会えるかどうかは運次第、アメリカでオーロラが発生しやすい地域をご紹介します。

ミネソタ州クック郡/Gunflint Lodge(ガンフリント・ロッジ)

 

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あまり知られていませんが、実はミネソタ州クック郡はオーロラ観察にもってこいの地域です。ノーザンライト・ドライビング・ルートなる街の観光地図から察するとおり、クック郡に住む人々にとってオーロラはとても身近な自然現象の一部といえます。

大きくてはっきりとしたオーロラを見たいのであれば、じっくり腰を据えてクック郡に滞在してみましょう。Gunflint Lodge(ガンフリント・ロッジ)で山小屋住まいを楽しみながらオーロラの出現をお待ちください。

アラスカ州フェアバンクス/Chena Hot Springs Resort(チナ・ホットスプリングス)

 

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アメリカでオーロラとくれば、まずはじめにアラスカの名前が挙がることでしょう。冬の寒さと自然の雄大さはアメリカ随一、白い雪景色に映える神秘のカーテンがあなたを待っています。世界でも有数のオーロラ観賞エリアということもあり、オーロラの発生率や空の晴天率ともに高い傾向があります。もし、当てが外れたときにはチナ・ホットスプリングスで温泉リゾートをお楽しみください。

ミシガン州マキノー/Headlands International Dark Sky Park(ヘッドランズ国際ダーク・スカイパーク)

 

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この時ばかりは都会のイルミネーションに別れを告げ、自然が生み出す本来のオーロラの輝きを楽しみましょう。ミシガン州のヘッドランズ国際ダーク・スカイパークでは、星空保護区に認定された暗く美しい夜空が広がっています。キャンプはできませんが、24時間いつでも利用可能な開かれた施設です。たとえオーロラが出現せずとも、満天の星空があなたを満足させてくれるはずです。

アイダホ州/Idaho Panhandle National Forests(パンハンドル国有林)

 

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アイダホ州にあるパンハンドル国有林は、アメリカでも穴場のオーロラスポットです。プリースト湖に映り込むオーロラの姿は、写真家たちも魅了する幻像的な光景を生み出します。また、偶然の出会いは空だけにとどまりません。広大な国有林内には、ヘラジカやカワセミなど多くの野生動物も生息しています。絶滅危惧種ともいわれる珍しいカリブー(トナカイ)の姿を発見できるかもしれません。

アメリカに限らず、どの地域においてもオーロラ出現に「絶対」はありません。たとえ遭遇できたとしても、自分が想像していたオーロラとは違う姿だったりもします。もはやオーロラとの対峙は運試しも同然!文字通り天に運命を委ねるしかないのです。日頃からちょっぴり善行を積んで、やがて訪れるかもしれないオーロラ運を高めてみてください。