イースター(復活祭)ってどんな日?アメリカでのイースターの過ごし方やイベントについてまとめました!

毎年春のイベントとしてイースターがあります。日本でも近年テーマパークを中心に広まってきましたが、本来の宗教色は大幅に薄められています。本場アメリカではどのようなことをするのか、渡米したての方で把握しきれていない方もいるかもしれません。今回は、イースターの基礎知識やイベントについてまとめました。

イースターとは

 

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イースター(Easter)はもともとキリスト教の祭日(復活祭)です。十字架にかけられたイエス・キリストが復活したことを祝っています。「イエスが復活し、神の子であることを証明した」ということでクリスマスよりも大事にとらえている人もいます。

イースターは『春分の日の後の最初の満月の次の日曜日』に祝われるため、毎年日付が変わります。※2019年は4月21日

また、イースターの二日前の金曜はイエスが処刑された受難日でグッドフライデー(Good Friday)と呼ばれ、イースターの翌日の月曜はイースターマンデー(Easter Monday)と呼ばれています。

アメリカではどんな日?

 

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欧州のキリスト教国では祝日とされていますが、アメリカは多民族国家なのでイースターは国の祝日となっていません。しかし、イースター当日は休業や営業時間を短縮する企業やお店があるので、お出かけの予定がある場合は行き先のスケジュールを確認した方が良いでしょう。

また、一部の地域や企業ではグッドフライデーとイースターマンデーも休日にしているところがあります。そのため人によっては連休になります。

イースターの象徴

 

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イースターでよく用いられるモチーフは卵とうさぎです。ウサギは多産と豊かな命の象徴(子孫繁栄)、卵は命の誕生を表します。イースター・エッグをイースター・バニーが運んでくるという説もあります。

どちらもパステルカラーで、明るい黄色や緑、水色、ピンクで表現されることが多く、イースターの時期のお菓子や小物、飾りつけに春のイメージとして使われています。また、卵とウサギにちなんでひよこやニンジンが登場することもあり、日本とは違う「春らしさ」を知ることができます。

イースターの過ごし方

 

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アメリカでのイースターの過ごし方の一例です。

●礼拝に行く:キリスト教上で重要な日なので、キリスト教徒は礼拝に行く人も多いです。外国人や他教徒を受け入れている教会も多いので、興味があったら参加してみてはいかがでしょうか。

●イースターの飾りつけをする:この時期、お店にはイースターに関連したデコレーショングッズや小物がたくさん並びます。

●イースター・エッグ・ハント(Easter Egg Hunt)に参加する:子供を対象に、地域のコミュニティや学校、教会ごとに開催されることが多いです。庭や校庭に隠されたカラフルな卵型のケースを探します。ケースの中身は小さいおもちゃやキャンディ、チョコレートなどがメジャーですが、本物の卵を染色したものを使っていることも。エッグハントで使うかごは持参する人もいます。

●イースターのゲームをする:エッグハント以外にもエッグロールやサック・レースなどが定番のゲームとなっているようです。エッグハントやイースターイベントの会場で同時に開催されていることが多いです。

●イースター・バニーと触れ合う:イースター関連のイベント会場にはイースター・バニーの着ぐるみがよく現れます。記念撮影をして思い出を残します。

●イースター・エッグを作る:自分でイースター・エッグを作るのも良い体験です。日本よりも制作キットが手に入るので挑戦しやすいでしょう。

●家族や友人と過ごす:他のホリデーのように、家で親しい人とゆっくりしている人も多いです。

●イースターの料理を作る・食べる:デビルドエッグ(Deviled Egg)やホットクロスバンズ(Hot Cross Buns)などがアメリカの定番イースター料理です。ご家庭や地域によっては伝統の料理があるかもしれません。

 

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イースターの基本情報やイベントについてご紹介しました。イースターで教会やパーティ、レストランに行くときは改まった服装、屋外イベントに参加する時は動きやすい服装、とTPOに合わせた格好を心がけるとより楽しめると思います。宗教色が強いイベントですが、アメリカならではの体験の一つなのでぜひ参加してみてください。ハッピーイースター!