アメリカで人気のコンブチャ(KOMBUCHA)!昆布茶と勘違いされがちな健康ドリンクの正体に迫ってみます!
コンブチャ”KOBUCHA”は昆布茶ではありません! アラモアナセンターにある新しいFoodlandにはジュースバーがあるのですが、そこに「KOMBUCHA」と大きく書かれたコーナーがありました。この時点ではまだ昆布茶だと思っている筆者…すごい!こんなにも昆布茶って人気なの?スーパーの一角にワンコーナー持ってしまっている!というのが感想でした。でも、よく見てみると昆布茶ではないかも…。
KOMBUCHAには色々なフレーバーがある
コンブチャスタンドには蛇口が6個ついているのですが、そこから注がれるフレーバーも6種類。- Super Ginger Turmeric Tonic(スーパー・ジンジャー・ターメリック・トニック)
- Blue Green Dream(ブルー・グリーン・ドリーム)
- Lilikoi Lush(リリコイ・ラッシュ)
- Benevolent Beet(ベノボレント・ビーツ)
- Cozmic Coconut Chai(コズミック・ココナッツ・チャイ)
- Hibiscus Blossom Bliss(ハイビスカス・ブロッサム・ブリス)
サイズはカップからボトルまで
蛇口の隣にはこのように可愛いボトルが並んでいます。 前の写真に値段が載ってましたね。カップで約5ドルぐらい。 1番大きいボトル(ボトル入りの値段)が約24ドル。リフィルで約16ドル。 こんな大きなボトルに昆布茶を入れるのおかしくない?あれ、昆布茶ではない??コンブチャの正体は紅茶キノコ!
紅茶キノコと言われても、何だかピンと来ないのですが、 「モンゴル原産で、シベリアで伝統的に飲まれている発酵飲料。紅茶、もしくは緑茶に砂糖を加え、そこに培地で栽培されたキノコにも見えるゲル状の塊を12日から14日ほど漬け込む事で発酵させたもの」 出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B4%85%E8%8C%B6%E3%82%AD%E3%83%8E%E3%82%B3 発酵させた後の見た目がキノコのようなので、紅茶キノコと呼んでいるみたいです。成分は?
- 酵素
- プロバイオティクス
- 乳酸菌
- アミノ酸
- ポリフェノール
- ミネラル・ビタミン・アミノ酸