アメリカ生活でレシートをすぐに捨てるのはNG行動!?日本とは違うレシートの必要性、確定申告以外でもレシート必須な場面とは?

日本で買い物をすると、キャッシャーの店員さんに「レシートは要りますか?」とよく聞かれますよね。もしくはレジの側にレシートを捨てるためのゴミ箱が置いてあったりしますよね?みなさん、日本でレシートはきちんともらっていますか?家計簿をしっかりつけているわ!自営業で確定申告に必要だ!と言った方を除けば、レシートを断る方、すぐに捨ててしまう方、多いのではないでしょうか?そのクセ、アメリカでは要注意です!今回は、アメリカでレシートが必要になる場面を例に、レシートを捨てないほうが良い理由についてご紹介していきます。

そのレシート捨てないで!お店を出るときに必要です

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アメリカのホームセンターや大型家電量販店などに行くと、出口でペンを持って立っている人を見かけることがあります。この人が何をしているかというと、お店を出る前にお客さんにレシートの提示を求めそれをチェックしているのです。細かいところではレシートに書いてある品数と実際に持っている品数をチェックするところもありますが、大抵レシートさえ見せることができればOK。レシートに印を付けてもらい、店から出ることができます。

なぜこのようなチェックが必要かというと、きちんと支払いを済ませているかの確認です。ここまでの話だけでは、そこまで確認する必要あるのか?と疑問に感じるかと思いますが、日本とアメリカとの買い物の仕方の違いを理解すれば、なぜここまでのチェックが必要かご納得いただけると思います。

アメリカでの買い物の仕方

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アメリカで買い物に来る人は、高確率で車でお店まで来ています。そしてアメリカの買い物かごはとてつもなく大きいです。なぜかというと、売っている物が大きい!サイズ感が日本とは違います。

日本でCostcoへ行ったことがある方は簡単に想像できるかと思いますが、とにかく「大きくて量が多い」、まさにアメリカンサイズ。そのように大きいものばかりですので、日本のスーパーのように全ての商品をレジ袋に入れないんですね。いえ、入らないんですね。キャッシャーで支払いを済まして、また買い物かごに戻してしまいます。場合によっては大きなエコバックに入れたりもしますが、買い物かごのまま車まで持って行き積み込む、これがアメリカンスタイルです。

そうなると日本のスーパーのように支払いが済んでいるか判断できないので、出口で購入済みの証明が必要になります。すなわち、レシートの提示です。

返品が頻繁に行われる社会

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日本で返品をすることって、よっぽどのことがない限りないですよね?アメリカでは返品は日常茶飯事です。もちろん未開封・未使用・タグがあるなど条件はありますが、レシートを持って返品したいと言えば、特に深く追及されることなく返品を受け入れてもらえます。

アメリカのドラマで、この服は1回着て返品するからタグは外さないで!と友達に言っている人たちを何回も見たことがあります。モラルのある大人はやってはいけないことですよ(笑)。正当に返品の理由があれば、レシートと商品を持ってお店に返品の対応をしてもらいましょう。

買いものはカードが当たり前

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アメリカはクレジットカード社会なので、買い物はクレジットカードやデビットカードで行うことが多いです。カードは非常に便利なのですが、お店側の間違いに気づかなかったり、実はスキミングの被害にあってしまっていたと言うことも起こりえます。

アメリカの銀行の方に、買い物後は必ずレシートと引き落としの付け合わせを行ってくださいとアドバイスを受けたことがあります。これは、オンラインバンキングで簡単に確認できますね。自分の財産を守るためにも、レシートを保管し定期的に自分のカード利用履歴と付け合わせを行いましょう。

アメリカ社会での日本とは違ったレシートの必要性、ご理解いただけましたでしょうか?アメリカで買い物する時には、レシートを大切にしてくださいね!日本のレシートよりも、とても長いので邪魔なのですが、とりあえず店を出るまでは我慢しましょう。