我が子がアメリカの小学校通い!?駐在妻が知っておくべきことは?

文化や制度の違うアメリカの学校に子供を通わせるとなると不安に思うことも多いですよね。我が子の入学、転入のために知っておくべきことは何なのでしょうか?日本との違いや注意点などをまとめました。

アメリカの教育システム


アメリカでは、学年のことをグレードと呼び、幼稚園年長さんの1年(K)から高校3年(グレード12)までが義務教育になっていて、公立校の授業料は無料です。地域によってカリュキュラムや規則が異なりますが、グレード1~5を小学校、グレード6~8を中学校、グレード9~12が高校という、5-3-4制が一般的です。9月が新学期になります。日本とはシステムが異なるので、我が子をどこのグレードに入れれば良いのか迷うかもしれませんが、アメリカの学校は落第もあるため同グレードでも生徒の年齢がばらばらな場合もあります。習熟度や英語力に応じて進学・転入のグレードを検討することができるので、学校と相談するのが良いでしょう。

小学校の種類

アメリカの子供の8割以上は公立の小学校に通っています。公立学校は日本と同じように居住地によって通う学校が決まります。独自性や宗教的要素が強い教育などをもとめる家庭は私立学校を選択します。私立の学校は国の補助金がないため、学費が学校によって様々です。私は全米にある私立のモンテッソーリ校に勤務していましたが、独特の自由なカリュキュラムで興味深いものでした。またアメリカでは学校に通わず自宅で学習するホームスクーリングも認められていて、公立の学校からホームスクーリングに切り替えたり部分的に学校のクラスに参加することなども可能です。

学区が大事!

NYなどの大都市以外では私立学校の数が少ないため、日本人も子供の進学先として公立学校を選ぶ家庭が多いようです。公立学校でも質の高い学校がたくさんありますが、注意をしなければならないのが学区によってシステムや学校の対応などが異なる点です。学区とは州をさらに地域によって分けたもので、学区ごとにカリキュラムなどを設定できる権限があります。一般的に富裕層の多い郊外の学区は学校の質が高いといわれています。mAmericaでは現在、無料でテキサス州ダラス、プレイノ、フリスコ地域の学区情報を配布しております。情報をお求めの方は、mAmerica相談ページより、お気軽にご連絡ください。

学校見学や地域の情報収集をしよう

日本の均一な学校制度と違い、アメリカは地域によって学校の特色が異なるので、事前に学区と学校の情報収集をしておきましょう。ESL(英語がまだうまくできない外国人対応クラス)があったり、日本人スタッフがいたりする学校もあります。見学を受けつけている学校も多いので、英語力に不安がある場合は移民対応がしっかりしている学校を探してみてください。

アメリカは学校制度の柔軟性が高いです。また、送迎が必須なこともあり保護者と学校の距離が近いのも特徴のひとつです。日本と異なる点も多くビックリすることもあるかもしれませんが、心配な方は、ぜひ一度、mAmerica相談ページでお気軽にご連絡ください。