ダラスフォートワース・成田国際線で実際に使ってみた、JALの機内Wi-Fiが便利すぎて凄い!

人々の生活にスマホが欠かせないものになりましたが、それを支えるのが通信インフラです。最近では、カフェやホテルなどでWi-Fiスポットも徐々に充実してきて、スマホ、タブレット、パソコンなどあらゆるモバイル端末をWi-Fiの電波で利用されている読者の方も多いと思います。それでは、少し視野を広げてみて、空の上はどうでしょうか?航空会社でも、機内でWi-Fiサービスを提供するところが増えてきており、日系の航空会社であるJALもその一つです。今回は、筆者がダラスフォートワース空港・成田空港間をJALで移動した時に利用した、機内Wi-Fiの使い心地についてレポートしたいと思います。

ダラスフォートワース空港について

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ダラスフォートワース空港は世界最大級のビジネス空港として知られており、アメリカン航空のハブ空港として、総発着数では世界第三位の規模を誇ります。ターミナルは5つあり、ターミナルDが国際線のターミナルとして利用されています。日本からは、日本航空が成田から直行便を飛ばしています。ダラスフォートワース空港では無料でWi-Fiを提供しており、詳細はmAmerica別記事『ダラスフォートワース空港で無料Wi-Fiを使ってみよう!』をご参照ください。

早速、JAL機内でWi-Fiを繋いでみる


飛行機が飛び立ってしばらくして、シートベルト着用のサインが消えたら、Wi-Fiサービスが利用できるようになります。

まず、お手持ちのモバイル端末から設定、Wi-Fi接続のページまでまず飛んでください。今回は、筆者が普段利用しているVerizonのiPhone 6S PlusでJAL機内のWi-Fiに接続してみます。

次に、「Japan Airlines」というWi-Fiを探し、接続します。

すると、自動的にインターネットブラウザが立ち上がり、サービスの説明画面に移ります。自動的にインターネットブラウザが立ち上がらない場合は、「safari」などのブラウザからインターネットにアクセスしようとすると、同じ画面にたどり着けます。

画面中段あたりに出てくる、『お申し込みはこちら』というボタンをクリックし、申し込み手続きに入ります。

申し込みボタンを押すと、利用承諾に関する規約が出てきますので、『承諾』を押します。

その後、Wi-Fiの提供業者であるT-mobileのウェブサイトに飛びます。T-mobileが提供するWi-Fiスポットサービスに既に加入している方は、ユーザー名、パスワードを記入し、『ログイン』ボタンを押します。T-mobileのWi-Fiスポットサービスに加入していない方は、ページ上段の『料金』タブを押してください。

T-mobileが提供するWi-Fiスポットサービスに既に加入している方は、ユーザー名、パスワードを記入し、『ログイン』ボタンを押します。T-mobileのWi-Fiスポットサービスに加入していない方は、ページ上段の『料金』タブを押してください。

料金ページに飛んだら、1時間プラン$10.15、3時間プラン$14.40、フライトプラン(24時間)$18.80の選択肢の中から、自分が使いたい時間を選択し、『購入』ボタンを押します。JALのクレジットカードを持っているとそれぞれ料金が10%引きになります。

次のページで、まずT-mobileのWi-Fiスポットサービスのアカウントを作成します。メールアドレスとパスワードを入力して完了です。次に、領収書に関するページが出てきますので、ビジネスで利用される方など、領収書が必要な場合は情報を記入します。最後にクレジットカード情報を登録して、全ての手続きが完了です。

この画面が出てきたら、Wi-Fiに接続できている状態で、インターネットを利用することができます。

気になる機内Wi-Fiのインターネット速度は?


Wi-Fiに接続する時に気になるのは、何と言ってもインターネット速度ですよね。衛星通信は技術的にまだまだハードルも高く、筆者も実はあまり期待をしていませんでした。メールのやり取りや、ちょっとしたインターネット閲覧ができれば良いと思っていました。ところが、使い始めると想像以上にサクサクに動いていきます!スマホのインターネット速度を計測するアプリ『SPEEDTEST』で、実測値を見てみることにしましょう。

まずは下りは5.56mbpsという結果になりました。これは地上で普通にスマホを利用するのと変わらない、もしくはそれよりさらに早いと言えるかもしれません。インターネット速度は通信キャリアや時間、場所によっても大きく変わりますが、衛星通信を利用した機内Wi-Fiでは最高レベルと言えるでしょう。地上で利用できる通信を提供している通信キャリアに関する詳細情報は、mAmerica別記事『アメリカの通信キャリアを徹底比較、気になるスマホの繋がりやすさを要チェック!』をご参照ください。次に上りは0.34mbps、これは地上で利用しているインターネット速度と比較するとだいぶ遅いです。色々と機内で操作性を試してみましたが、メールの送信や写真のアップロードなど、インターネットの『上り』が発生する時に、ややストレスを感じました。ただ地上と比較してという前提での話なので、空の上で利用できるサービスとしては十分すぎるほどだと言えます。最後に注意点としては、機内Wi-Fiのサービスは1アカウントのみ利用することができますので、複数のモバイル端末で同時接続ができません。PCでインターネットを使いながら、スマホでもインターネットを見るということができませんので、ご注意ください。

いかがでしたでしょうか?世界はどんどんグローバル化が進み、飛行機の移動が多い方も増えてきていると思います。そんな飛行機での時間を有効活用スべく、ぜひ一度JAL提供の機内Wi-Fiを利用してみてください。