マシュー・マコノヒーが愛してやまない故郷テキサス、ファンなら知っておきたい逸話の数々

テキサスの田舎町で生まれ育つ

#MatthewMcConaughey was voted the school’s “Most Handsome Student” #SingMovie #Interstellar #magicmike #TheDarkTower #GOLD #CamilaAlves #matthewmcconaughy #mcconaughey #mcconaughy

A post shared by Celebrities (@celebrities.evolution) on

マシュー・マコノヒーは、1969年11月4日、テキサス州のウバルデ(Uvalde)で生まれました。彼の生まれ育った街ウバルデは、テキサスの中でも特に素朴な味わいのある街です。アンティークショップや、砦、老舗の銀行など、遠い昔の時代に思いを馳せることのできる雰囲気が漂います。

テキサス大学オースティン校でのキャンパスライフ

“I have my own vocabulary. I love linguistics. That surprises people.” – Matthew McConaughey #matthewmcconaughey

A post shared by Fan page!❤️ Post Daily (@matthewmcconaughey.fan) on

成長したマシュー・マコノヒーは、テキサス大学のオースティン校で心理学と哲学を専攻するようになります。テキサス大学オースティン校は、テキサス内だけでなく、全世界から優秀な学生や教授が集まる、全米でも屈指の大学です。地元では「UT Austin」と呼ばれるテキサス大学オースティン校、周囲は若者で賑わう学生街が形成されています。もしかすると、マシュー・マコノヒーも学業に励みながら、周囲のバーやレストランに足を運んでいたかもしれません。彼がどのような学生生活を送っていたかは定かではありませんが、UTに対する思いは強く、ゲイリー・ロス監督と共に特別講義を行なったり、学生たちを自ら運転するゴルフカートで自宅へ送迎する(UTが推奨する『SURE Walk』のPR)など、卒業生として母校への協力を惜しみません。母校への愛が感じられる彼の行動からも、親しみやすさが感じられます。

マコノヒーファンなら、ハリウッドではなく是非テキサスへ

#matthewmcconaughey

A post shared by Fan page!❤️ Post Daily (@matthewmcconaughey.fan) on

もし、マシュー・マコノヒーを身近に感じたいのであれば、ハリウッドよりテキサスを訪れるべきかもしれません。カミラ・アルベスとの結婚式は、2012年にテキサスのオースティンにある自宅で行なわれました。また、同じくオースティンにあるヴァルカン・ビデオ(マニアックな品揃えで有名な地元のビデオ店)のCMにも出演しています。マシュー・マコノヒーには、なにかと地元愛が伝わるエピソードが豊富です。自身が設立した「Just Keep Living Foundation」を通じ、テキサスの地元の高校生を支援するなど、テキサスに多くの恩恵をもたらしています。 輝かしいハリウッドで活躍しつつ、生まれ育ったテキサスを特別に想っているマシュー・マコノヒー。レッドカーペットを歩くスターの原点があり、どこか懐かしさのあるテキサスにマシュー・マコノヒー以外にも多くの人が魅力を感じていることでしょう。テキサスへの恩返しを忘れず躍進を続ける、容姿も気持ちもハンサムなマシュー・マコノヒーから今後も目が離せません!