身近に潜むテキサスの危険動物トップ6、都市部に住んでいても油断は禁物!

自然が豊かで広大な土地を持つテキサスでは、ダラスやヒューストンなどの都市部に住んでいても、野生動物と頻繁に出くわします。動物園以外の日常生活で動物を見られるなんて、なんだかワクワクしませんか?しかし、その胸の高鳴りは、心臓に悪い方のドキドキに変わるかもしれません。今回は、遭遇すると生命の危機につながる!?注意すべきテキサスの野生動物についてご紹介します。

Cougars(クーガー)

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正式名称はピューマ、またマウンテン・ライオンなどとも呼ばれています。平均体重が60㎏ほど、がっしりとした大型のネコ科動物です。攻撃力や殺傷性が高く、テキサスで最も危険な肉食動物に分類されます。死亡例は少ないものの、毎年人間が襲われてケガをする事例が後を絶たないそうです。

Alligators(ワニ)

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本来、臆病な性格のワニですが、子どもを守るための防衛本能により、人間を襲うことがあります。動物の中でも最も噛む力が強いとされるワニ、強靱な顎で噛まれてはひとたまりもありません。仮に外でワニを見つけたとしても、調子に乗って彼らに近づくような行動は避けてください。

Coyotes(コヨーテ)

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ほぼ犬のような外見、また同じようにテキサスに生息するオオカミと比べると体は小さいです。警戒心はあまり強くなく、生息数はテキサスでかなり多いと言われています。家畜はもちろん、自分より体の小さな人間の子どもをさらう事例も発生しています。攻撃性は少ないですが、害獣認定される厄介な野生動物です。

Scorpions(サソリ)

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刺されたら必ず死ぬというイメージを持ちがちですが、致死量に至る猛毒を持つサソリはテキサスで確認されていません。毒性の弱いサソリが多く、刺されても軽い痛みや腫れる程度ですむ場合と、アナフィラキシーを起こすような重篤な事態に陥る場合があります。いずれにしても、サソリを危険動物として認識しておいたほうが良さそうですね。

Fire Ants(ファイヤー・アント)

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「アリが危険?」と不思議がる人も多いでしょう。しかし、テキサスに生息するファイヤー・アントを甘く見てはいけません!別名は殺人アリ、噛まれると痛みや痒みが続き、患部はパンパンに腫れ上がります。ファイヤー・アントは、巣に危険が生じると一斉に攻撃を開始するため、巣がありそうな芝生などに素足やサンダルで近づかないようにしてください。テキサスの地で住み慣れている方で、ご自身で庭や害虫駆除のメンテナンスをされるような方でない限り、家の庭のアリの駆除はTerminixなど、専門の業者に頼むことをオススメします。

Snakes(ヘビ)

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日本でも危険な野生動物として認識されているヘビですが、テキサスには、大きく分けて4種類の毒蛇が生息しています。有名なのはガラガラヘビですが、テキサスではコッパーヘッドという種類による被害が最も多いです。迅速な処置を行なえば問題ありませんが、州内では毎年1~2人の死亡例も出ています。被害に遭わないためにも、景色と同化したヘビを見落としてはいけません!あまり外を歩く機会は多くないかもしれませんが、キャンプなど自然が多い地域に出かける時は十分に注意するようにしてください。

テキサスの野生動物をご紹介しましたが、彼らも自分の命を守ることに必死なだけで、好きで人間を襲うわけではありません。人間が被害になるケースの多くは、野生動物のテリトリーを犯した場合に発生します。お互いに適度な距離を置き、面白がって近づいたり追いかけたりしないこと、それさえ理解できていれば過度に怖がる必要はありません!危険な野生動物がいることを頭の片隅に意識しながら、テキサスならではの自然溢れる環境を満喫してください!