全米で開催される有名マラソン大会4選、アメリカの健康ブームに乗っかろう!

最近は日本でもランニングブームが手伝って、各地でマラソン大会が開かれていますが、アメリカでも大小さまざまなマラソン大会が各地で開催されています。その中でも大都市で開催されるマラソン大会はその規模も大きく、多くのランナーの憧れでもあります。そこで今回は、ランナーであれば一度は走ってみたいメジャーな大会をご紹介したいと思います。

ニューヨーク・シティ・マラソン

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毎年、11月の第一日曜日に開催される大規模市民マラソン大会で、毎年約50,000人を越えるランナーが参加します。スタッテン島をスタートし、ニューヨークの5つの区を走り抜き、マンハッタン島のセントラルパークで感動のゴール!制限時間を設けていないので誰もが気軽に参加しやすい大会ですが、人気の大会のためエントリーに制限を設けています。参加するには複数の方法があります。

1. 抽選で当選する
2. 指定されたマラソン大会で年齢別の設定タイムをクリアする
3.  チャリティ枠で参加する

一般的には抽選で選ばれる方法がありますが、当選確率も15%前後の狭き門なので、なかには連続で落選し続けている人もいるようです。年齢別設定タイムのクリアというのは、過去に指定された大会で、例えば40歳~44歳の男性は2時間58分以内に走った実績が必要で、それを証明できれば参加可能という方法です。かなり厳しい設定ですが、是非、チャレンジしてみましょう!

公式URL:http://www.tcsnycmarathon.org

ボストン・マラソン

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毎年4月の第三月曜日、パトリオット・デーに開催され、今年で121回目を数える歴史あるマラソン大会です。2013年には爆破事件があり世界を震撼させましたが、その後も大会は継続していて素晴らしいレースが展開されています。毎年、数々の有名エリートランナーが参加し、大会を盛り上げていますが、もちろん一般ランナーも参加可能です。ただし、ボストン・マラソンは抽選方式はなく、年齢別の参加資格タイム(Boston Qualifying)を満たす必要があります。満たしていれば、参加資格を持つ全ての人がエントリー可能です。例えば40歳から44歳の男性であれば3時間15分以内、女性であれば3時間45分以内と参加資格タイムが決められています。また、ボストン参加資格を得ることが多くのアメリカ人ランナーの目標となっています。筆者もまだまだ参加資格はありませんが、今後の目標です。皆さんも参加資格を目標にチャレンジしてみましょう!

公式URL : http://www.baa.org/races/boston-marathon.aspx

シカゴ・マラソン

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毎年10月の第二日曜日に開催される大規模市民マラソン大会の一つで、毎年約40,000人のランナーがシカゴ市内を颯爽と駆け抜けます。コースは、グラントパークがスタート地点となり、シカゴ市内から観光名所のミシガン湖沿いの道路を通って、再びグラントパークへ戻ってきてゴールとなります。シカゴ・マラソンの特徴は平坦なコースで記録が出やすいことで有名で、ランナーであれば一度は挑戦してみたいコースです。過去には日本の有名ランナーも優勝したことがあり、エリートランナー達は記録狙いで参加するようです。この大会のエントリーも抽選と設定タイムのクリアという方法がありますが、他の大会と比較すると抽選でも当選確率が高いようなので、応募しましょう!

公式URL:https://www.chicagomarathon.com

ホノルル・マラソン

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毎年12月の第二日曜日に開催される人気の大会で、最近では日本人の参加者が過半数を超えるようになったと言われているホノルルマラソン。特に初マラソンにホノルルを選ぶ人が多いのも特徴のようです。その理由の一つとして、制限時間がないということがあげられます。素晴らしい環境で暖かい沿道の後押しがあれば、初めての方でも完走できるという気持ちにさせてくれるようです。ちなみに、参加者の半数近くの人が6時間以上のタイムでゴールをしているようです。また、毎年最終ランナーのタイムが15時間前後となっており、こんな大会他にはありません。アップダウンのコースと高い気温がランナーの体を疲れやすくしますが、多くのランナーが沿道の明るい応援と周りの素晴らしい景色に助けられゴールを目指します。ゴールした後は、完走メダルとTシャツを受け取って記念撮影。アロハ・スピリッツを感じて是非、一度、参加してみましょう!

公式URL:http://www.honolulumarathon.jp

今回ご紹介したニューヨーク・シティ・マラソン、ボストン・マラソン、シカゴ・マラソンはワールドマラソンメジャーズ(世界6大マラソン)に含まれている大会です。他にはロンドン・マラソン、ベルリン・マラソン、東京マラソンも含まれています。それぞれの大会には地元ならではの特徴がありますので、レースのタイムよりも、先ずは楽しむ事を前提に一度レースの参加を検討してみてはいかがでしょう?