アイオワ州アイオワシティはコーン畑が広がる田園地帯で、まるで映画のワンシーンのようだった!

アイオワシティはアメリカの中西部に位置する、緑豊かな穀倉地帯に囲まれた学園都市です。アメリカ大陸を横断する国道のインターステート80が市を横切り、東西へのアクセスも便利です。大学生が市の人口の約半分を占めており、アイオワ大学を中心に文化が栄えています。今回は、筆者の住むアイオワ州アイオワシティについてご紹介します。

牧歌的な風景と近代建築が融合する街

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国際空港のあるイリノイ州シカゴからアイオワシティまでは車で3時間半の道のりです。アイオワ州はコーンベルト地帯にあるので、途中コーン畑が延々と続きます。また丘の斜面には牛や馬や羊が放牧されていて、田園風景を楽しむことができます。空気は澄み水は清く自然にあふれる中、アイオワシティはアイオワ大学のキャンパスと周辺に近代的なビルが建ち並ぶ美しい街です。

学術的にも優れた街

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州立アイオワ大学は研究型大学と言われ、日本からも優秀な医師や科学者や学生が留学しており、アイオワ大学病院や研究室で活躍をしています。おのずと子弟の教育にも熱心で、文学都市とも呼ばれる通り小・中・高の教育水準の高さでも有名です。また、世界的に有名なアメリカ大統領選挙の初戦がアイオワ州で始まるので、市民は非常に政治に関心を持っています。

盛んなスポーツ

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アイオワ大学のフットボールチーム「ホークアイ」は全米カレッジ・フットボールのBIG10に入るほどの実力で、毎年秋のフットボールシーズンになると街中が大騒ぎになります。キニック・スタジアム周辺ではホームゲームを観戦する人達であふれ、トラックのゲートを下ろしてBBQをし、ビールを飲みながらテールゲートを楽しむ人々でお祭り騒ぎになります。その他バスケットボール、野球、サッカー、陸上競技などが盛んです。

アイオワシティでのお楽しみ

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寒暖の差が激しい特徴のあるアイオワシティでは、厳しい冬が終わると春から秋にかけて名所観光や様々な催し物でにぎわいます。夏休みにはあらゆる種類のサマーキャンプがあったり、芝生の上に折りたたみ椅子を持ち込んでジャズ・フェスティバルや映画やコンサートやアート・フェスティバルなど無料で楽しんでいます。独立記念日には花火大会や移動遊園地で盛り上がります。市の周辺には美しい国立公園も点在し、湖畔ではウォーター・スポーツやキャンプなども楽しむことができます。秋のリンゴ狩りも市民の楽しみの一つになっています。

アイオワシティで食べたいもの

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コーンとアイオワ・ポークが絶品で名産になっています。また酪農が盛んなだけあって、ブルーチーズからホワイト・チェダーまでチーズの種類が豊富です。「ベーコンの入らない料理は料理ではない」というほど美味しいベーコンもあります。更に見逃せないのはアイスクリームで、街のあちこちに美味しいアイスクリーム・ショップがあり、人々は店の前に列をなしています。派手なアイスクリーム・トラックは夏の風物詩で、音楽を流しながら街の中をゆっくりと練り歩きます。子ども達は音楽が聞こえると家を飛び出して、アイスを買いに走っています。

日本語補習校や日本人会の団結力

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市内には日本語補習校があり、日本国籍を持つ子女の日本語教育に力を入れています。日本人会も組織され、新年会や事あるごとに集まって楽しい催しをするなど日本人としての団結力をみせています。

アイオワ州はアメリカでも最も犯罪率の低い州の一つになっており、とても安全で暮らしやすい場所です。家の庭でもリスやウサギなどの小動物がちょろちょろ遊んでいます。道路ではたまに鹿や野生の七面鳥を見かけることもあります。自然がいっぱいで安心して暮らせるアイオワシティは、今日も平和に1日が過ぎていきます。のんびりしたアメリカの田園風景を楽しみたい方は、ぜひアイオワ州アイオワシティへ!