日本ではOKだけど、アメリカではNGの妊娠中の過ごし方、渡米間もないプレママが産婦人科の指導で驚くこととは?

アメリカと日本では、妊娠中の過ごし方が大きく違ってきます。体を大事にして、ゆったりと過ごすという部分はもちろん一緒なのですが、日本ではOKなのにアメリカでは禁止されることがいくつかあります。今回は、アメリカの産婦人科で筆者が指導されたことのうち、日本との違いを感じてびっくりしたことをご紹介します。

1. サプリを摂取しなきゃダメ

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日本の妊婦は初期に葉酸の摂取を推奨されるくらいですが、アメリカでは妊娠したら医師から妊婦用サプリメント(Prenatal Vitamins)を飲むように指導、処方されます。初診時に大量のサンプルをくれる病院もあるほどで、健診の度にサプリをちゃんと飲んでいるか確認されます。妊婦用サプリには一日に必要なビタミンなどの栄養素が入っています。日本でも話題のDHAが含まれていることもあり、1日1~2粒で済ませられるので合理的なアメリカらしさが表れています。日本では、サプリよりも「普段の食生活に気を付けてバランスよく栄養を取るように」と指導されることの方が多いでしょう。

2. 湯舟に使ってはダメ

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日本では「妊娠中は体を冷やさないように」と言われ湯舟に使って温まるのは当然のように扱われています。しかし、アメリカの産婦人科では「赤ちゃんには熱すぎるからホットタブはダメ」と指導されました。確かに妊娠中はのぼせやすいですし、普段湯舟につかる習慣のないアメリカ人から見ると、体の負担になると考えられているのかもしれません。

3. 寿司、刺身などの生ものはダメ

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アメリカで妊娠した時、避けるべき食品として指導されるのが生魚、生チーズ、サラミ、無殺菌のジュースです。特に生魚は日本と比べて流通上の衛生が良くないためか、菌や寄生虫の可能性があるということで「寿司と刺身は禁止」と指導されました。日本でも「あたることがあるかもしれないので少し控えるように」と言われますが、頻度を減らすくらいで食べている妊婦さんが多いのではないでしょうか。

4. 軽く出血したくらいで受診してはダメ

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日本では妊娠中、少し何か異常があった時はすぐ病院に連絡するよう指導されます。少量の出血でも「流産の前触れかもしれない」と診断され、安静を指示されます。心配事があって受診してもしっかりエコーで検査してもらえます。

アメリカでは、普段の健診時から異常が見つからなくても「少量の出血はよくあること。心配せず様子を見て、出血が大量になったり痛みが強くなったら連絡するように」と指導されました。もともとエコー検査の回数が少ないアメリカですが、軽度の出血があっただけではその次の健診でもエコーを行わないこともあるようです。筆者にとっては、軽く出血しただけでは受診してはいけないのかと、アメリカでの妊娠生活で一番カルチャーショックを受けた指導でした。

いかがでしたでしょうか?日本よりもマタニティライフや子育てにおおらかなイメージがあるアメリカですが、妊娠生活の指導では日本と違うことを注意されるかもしれません。違いをうまく受け入れつつ、アメリカでも素敵なマタニティライフを送っていきましょう!