アメリカ人の飲み会の定番、コミュニケーションツールとしても欠かせないドリンキングゲームで盛り上がろう!

アメリカ人の大半は、パーティーのような賑やかな集まりを好みます。日本人よりも派手にパーティーを楽しむ方法を知っていると言えるかもしれません。特に親しい者同士のお酒の席ともなると、パーティー好きなアメリカ人の本領が発揮されます!誰からともなく、ほろ酔い気分の参加者がゲームを始めることでしょう。今回は、アメリカの飲み会で繰り広げられるドリンキングゲームをご紹介します。

Beer Pong(ビアポン)


カップとテーブル、それからピンポン玉を用意しましょう。テーブルの両端にカップを三角形に配置し、それぞれにビール(飲み物)を注いでください。ビアポンはチーム(多くの場合は、2人1組)をつくり、相手側のカップを狙ってピンポン玉を投げ入れるゲームです。相手チームのピンポン玉がカップに入ったら、そのカップに注がれたビールを飲み干さなくてはなりません。水を使用するスポーツ競技としても楽しまれていますが、飲み会ではビアポンの本来の酔っ払いルールが絶賛続行中です!ビール以外にもテキーラポンや酒ポンなど、各国を代表するアルコールで行われる場合もありますが、飲み過ぎにはくれぐれも注意してください。

Quarters(クォーターズ)


ショットグラスとクォーター(25セント硬貨)があれば、すぐにでもゲームを始められます。テーブルにコインをワンバウンドさせ、うまくショットグラスの中へ入れてください。大半のプレイでは、中央にビールの入ったグラスが一杯用意されています。ご想像通り、負けた人は一気飲みです。詳細なルールは異なりますが、とりあえずコインがショットグラスに入ればOK!

King’s Cup(キングスカップ)


用意するものはトランプとコップ、たったそれだけです。テーブルの真ん中にコップを置き、その周りを囲うようにトランプを絵柄が見えないように裏向きのまま円状に並べます。最初の一人が裏向きに並べられたトランプの中からどれでも良いので、1枚めくります。それぞれのトランプの数字にはルールが定められていて、引いたカードの数字のルールに従ってアクションを起こします。そのアクションが完了したら、隣の人が同様にトランプを1枚めくり、その数字のルールに従って行動します。そのルールの中で特に重要なのは「13」であるKingです。13のカードを引いたら、好きなドリンクを好きな量だけ、真ん中のコップに注ぐことができます。4枚ある内の3枚目までは、ドリンクをコップに注ぎ、最後の4枚目を引いた人がコップに入った飲み物を全て飲み干さないといけません。ゲームの途中でも飲むタイミングがあるので、序盤での飲み過ぎには注意しましょう!

Flip Cup(フリップ・カップ)


均等な人数になるようにチームを組み、テーブルの両端に並びましょう。各プレイヤーの前に人数分、もしくは飲み干すのが可能だと思う数のビールを入れたプラスチック製のカップを用意します。ビールを飲み干したら、片手(指一本)でカップの上下を反転させてください。成功すれば次のプレイヤーに順番が回ります。相手チームよりも先に全部のカップをひっくり返し、勝利を手にしましょう。

Drunk Jenga(ドランク・ジェンガ)


ドランク・ジェンガでは、ジェンガを倒した人が敗者になるとは限りません。ブロックの側面には、プレイヤーへの指示が記されています。一気飲みの指示はもちろん、隣の人のお尻を叩くなど、刺激の強いペナルティが科されることもあります。ドランク・ジェンガ最大の難点は、ジェンガをドランク・ジェンガに作り替えないといけないことです。そんな無駄な努力はしたくないと思うのであれば、既製品の「Drunk Jenga」をお求めください。

apps for iOS & Android(アプリ)


何もかもがクラシカルすぎ?そんなデジタル世代の人々には、ドリンキングゲーム用のアプリをオススメします。わざわざカードの束をまとめることも、カップを配置する必要はありません。100種類以上の指令が用意されたカードを引き合う「iPuke」、King’s Cup(キングス・カップ)やRing of fire(リング・オブ・ファイア)などの有名なカード系ドリンキングゲームをまとめて楽しめる「Kings」などをDLしてみましょう。遊びすぎor飲み過ぎによるスマホの紛失にはご注意を!

ドリンキングゲームは、アメリカ人には欠かせないコミュニケーションツールです。調子に乗って飲み過ぎる人が多発しますが、短時間で知らない人同士が仲良くなることができます。ちょっと苦手なあの人とも、お酒とゲームの力でグッと距離を近づけられるかもしれません。ドリンキングゲームの真の勝者になるためにも、賢く飲み会を利用して沢山の人と親交を深めてみてください。