アメリカで戌年にピッタリなカートゥーン・ドッグズ!アメリカ生まれの名犬5選をご紹介しちゃいます!

Clifford the Big Red Dog/Clifford(おおきいあかい クリフォード/クリフォード)

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1963年作、児童文学の主人公。2000年にアニメ化され、小さな子どもたちから人気を集めています。クリフォード最大の特徴は、飼い主のエミリーから愛情をたっぷりうけて育った7.6メートルの大きな体!やさしくてのんびりした性格の持ち主、赤くて巨大なクリフォードは包容力のある犬なのです。さらに、クリフォード以外にも個性豊かな犬たちが登場します。子育て世代にオススメのわんちゃんキャラです。

Scooby-Doo, Where Are You!/Scooby-Doo(スクービー・ドゥー、ウェアー・アー・ユー/スクービー・ドゥー)

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1969年作、ハンナ・バーベラ・プロダクションの長寿ミステリー・アニメに登場する主人公。ちょっぴり舌っ足らずの話し方が愛らしいグレート・デンです。事件を解決するどころか、飼い主のシャギーと一緒に犯人から逃げ回ります。スクービーは、いつも腹ぺこで食べ物のことばかり!ただ、時にはミステリー社の仲間たちを救うため、弱腰ながらも頑張る姿を見せてくれることもあります。

Garfield/Odie(ガーフィールド/オーディ)

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1978年作、新聞漫画として開始された「Garfield」に登場する黄色いビーグルです。トラブルメーカーである主人公のガーフィールド(猫)に理不尽な扱いをうけますが、根に持つこともなく呑気に毎日を送っています。他のカートゥーン犬と異なり、言葉を話しません。現実の犬に近いキャラクターです。お利口さんのオーディを見習って、嫌みを打ち消せるポジティブさを身につけましょう。

Courage the Cowardly Dog/Courage(おくびょうなカーレッジくん/カーレッジ)

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2001年作、ホラー・コメディ・アニメの主人公。「Courage(勇気)」という名前ですが、とにかく臆病なピンク色の犬。しかし、いつも弱虫というわけではありません。飼い主のミュリエルを助けるためなら、たとえ火の中水の中!降りかかる災難に怯みつつ、賢明に立ち向かうのです。ミュリエルの夫、ユースタスからの傍若無人な態度にも必死に耐える苦労犬。彼の勇姿を見守りつつ、ヘンテコな日常を応援してあげてください。

Adventure Time/Jake(アドベンチャー・タイム/ジェイク)

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2010年作、冒険ファンタジーで活躍する主人公の相棒。ジェイクはペットというより親友に近い存在です(むしろ主人公フィンの養子縁組先の兄でもあります)。不思議な力でフィンを助け、彼女のレディ・レイニコーンと愛を深めています。ものすごく大人、ときにはダンディな雰囲気さえ漂わせるほど!ただ、面倒や興味がないことは無責任に放置する、ダメなおっさんのような顔を見せることもあります。 太古の昔から人間の良きパートナーであった犬たちは、漫画やアニメの世界でも大活躍しています。役割や立場は違いますが、いつでも犬のキャラクターは主人公級に輝くのです。特にアメリカ生まれの犬たちは、子どもだけでなく大人さえも夢中なほど!せっかくの戌年、カートゥーン犬を通じて犬将軍もビックリな犬まみれの1年を過しましょう。