アメリカではどっちのクリスマスツリーが人気なの?生木 VS 人工ツリー、在米日本人のために徹底比較してみました!

アメリカでクリスマスツリーを購入する時、生木と人工のツリーで迷う方もいるのではないのでしょうか。アメリカ人の間でも、どちらが良いかという議論が毎年クリスマスシーズン前に起こります。今回は生木のクリスマスツリーと人工のクリスマスツリー、それぞれのメリットや醍醐味をご紹介します。

人工ツリーのメリットと醍醐味

 

View this post on Instagram

 

A post shared by Brian Tochilin (@aroomstudios) on


人工のツリー(Fake tree、Artificial tree)は本物の木そっくりに作られているものから、白や青など、幻想的だったりユニークだったりする見た目のものまで種類豊富に揃っています。購入場所は小売店、インターネットなど。

人工のツリーのメリットとしては

お世話の必要がない:水やり、葉の状態を気にしなくてよい

翌年以降も繰り返し使える:最初の購入時にしかお金を使わないので経済的

バリエーション豊か:小さいサイズから大きなサイズ、葉の色や付き方まで各種揃っています

装飾もセットになっているものもある:雪が降っている風のデザイン(FLや電飾が最初からついているツリーもあり、飾りつけの手間が省ける

準備が簡単:形も整っていて水やりも必要ないので、設置するだけで準備が終わります

セールで安く買える:使うのは翌年以降になってしまいますが、シーズン終了直後の処分品セールを狙って購入すると新品でも値段を抑えられます

中古で安く買える、売却できる:リサイクルショップやサイトで安く買ったり、手放すことができます

生木のツリーのメリット

 

View this post on Instagram

 

A post shared by The Kirk Company (@thekirkcompany) on


生木のツリー(Real Christmas tree)は身近な小売店や、家庭用品店で売られていますが、ハロウィンのパンプキンや果物のように農場で狩ってくることもできます(Tree hunting またはTree picking)。普段野菜や果物を育てている農場やツリー・ロット(Tree lot)という専用農場では、毎年クリスマス前の時期になると育てていたクリスマスツリーを売りにだします。

生木のツリーのメリットは

香りが良い:生木のツリーの醍醐味です。本場のクリスマスらしい香りが楽しめます。

ツリーハンティング(ピッキング)ができる:11~12月の季節のレジャーとして、日本ではなかなかできない体験です。

火事になった時燃えにくい:火事にならないのが一番ですが、プラスチック製の人工ツリーより生木の方が燃えにくいそうです

廃棄した時環境に優しい:人工ツリーが繰り返し使えるといっても限度があります。最終的に捨てることになった時、自然に分解されやすい生木の方が環境には優しいです。

アメリカの経済に貢献できる:あまり日本人としては関係ないかもしれませんが、人工ツリーのほとんどは中国製なのに対して、生木のツリーはほぼアメリカで生産されているものが売られています。そのため、生木のツリーを選ぶアメリカ人が多いそうです。

など、人工のツリーに比べるとメリットは少ないです。しかし、香りが良いこととツリーピッキングができる点が、アメリカのクリスマスの醍醐味として根強い人気を集めています。

日本人のツリーの選び方

 

View this post on Instagram

 

A post shared by LuLaRoe Katie Cassidy (@lularoe.katiecassidy) on


日本よりも選択肢が多くて迷ってしまった時は、ご自身の状況に合わせてツリーを選びましょう。

滞在期間に合わせる

クリスマスを1~2回しかアメリカで過ごさない短期滞在の場合は、処分方法も考えながら選ぶことをおすすめします。使い捨てと割り切れる生木のツリーにするか、譲ったり売ったりできる人工のツリーするか、使い終わった後のことも検討しましょう。

反対に、長期滞在・永住の場合はツリーを繰り返し使うと経済的です。人工ツリーはもちろん、生木を根っこごと購入し、庭に植え替えて毎年使っている人もいます。

取り扱いのしやすさ

小さなお子さんがいたり、仕事や勉強が忙しくてツリーのお世話までできない場合は人工のツリーの方が準備も手入れも簡単です。

生木のツリーも人口のツリーも、本格的な飾りつけが楽しめます。また、どちらも$50~70、高級なもので$200台であることが多いようです。値段はそれほど変わらないので、好みや生活スタイルに合わせて、ツリー選びができると良いですね。