アメリカで運転中に急に何かピカッ!と光った!?右折の際にはRed Light Cameraにご注意を!

信号や交差点でピカッと光るライトを見たことがありますか?あれはRed Light Camera(レッドライト・カメラ)と言って、赤信号で交差点に進入してくる車と、右折の際に一時停止をしない車を取り締まる信号無視抑止監視機です。ロサンゼルスなどの大都市ではいろんな所に設置されていて、いざ光ると「え?今の自分?」と驚いてしまいます。今回の記事ではRed Light Cameraの原理と対処法について紹介します。

日本でいうオービス的な存在

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アメリカで車の運転を始めたばかりの方や、旅行で運転をされる予定の方、もしくはアメリカの田舎町から都市部へ出てきた方は、Red Light Cameraと聞いてもピンとこないかもしれません。Red Light Cameraは日本のスピード違反を取り締まるオービス的なもので、赤信号での違法運転を取り締まるシステムです。アメリカの交差点にはよく見ると、「Photo Enforced」や「Red Light Photo Enforced」と書かれた看板や特殊な機械が脇に設置されてます。

急に光るので、一瞬驚く

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実は筆者も、先日交差点でRed Light Cameraが光ったことがありました。どうやらそこの交差点には新しく設置していたようでした。夜でサインも見づらく、思いも寄らず光ったので驚きました。よくよく考えましたが、やはり自分ではなかったようです。この様にもしかしたら自分?と少しビビってしまうのですがそのシステムを理解すればパニックになることはありません。

黄色信号の時点で交差点内にいれば問題無し

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Red Light Cameraの感知システムは、交差点進入手前部分の道路などにセンサーが設置されています。ここで信号が変わる時に、一定以上の速度で走ってきた車を感知します。そして、交差点進入前に一枚、進入後に一枚の合計二枚の写真を証拠として撮られます。

つまり、ターゲットになるのは次の様な場合です。

* 赤信号になってから交差点に進入した車
* 赤信号で右折可能な場合、一時停止をせずに一定速度で右折をした車

自分だった場合は、2回フラッシュが自分の車付近で光ります。後日、各州ごとに「Violation(違反)」が記載された紙が送られてきます。カリフォルニアでは最大500ドルの罰金になります。

WazeアプリでRed Light Camera対策

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Google Mapと同じくらい人気のナビゲーションアプリの「Waze」は、利用者が様々な報告をすることで最新の道路状況を知ることができます。例えば事故、警察、通行止め、渋滞、道路の破損など細かく報告できることができます。その中にRed Light Camera情報もあります。もし目的地までの道のりでRed Light Cameraがあると、前もってナビゲーションが教えてくれます。これはとても助かります。もちろん、違反をしないという意味で助かります。それ以外にも事故を未然に防ぐこともできます。実は、Red Light Cameraによって発生している事故も多いのです。ギリギリでサインに気づいて急停止、それによって衝突事故が起こることがあるのです。Wazeを使って前もって知っておくことで安心して安全に運転をすることができます。筆者はナビを使わない場合でも、周辺情報を知るために常にWazeを付けて運転をしています。

今回筆者が経験したように、Wazeにも報告されていない新しい場所に急に設置されていることもあります。運転には油断は禁物!安全運転を心がけて交通違反をしないように、普段から気をつけましょう!