アメリカでお馴染みのKeurigコーヒーメーカー裏技リスト!ハックを使うと純正以外のK-cupの利用、メニュー変更が可能って知ってた?

純正以外のK-cupを使えるようにするハック では、最新機種を買って、使いたいK-cupが使えないときのハックを紹介します。詳しく動画で見たい方はこちらの動画を参考にしてください。 純正のKeurigのK-cupには、ラベルの周りに白いリングがプリントされています。この部分がKeurigに読み取られて認証されるように作られています。純正でないものを使うと、スクリーンにエラーメッセージが表示されドリンクを作ることができません。ですが、この機能を逆手に取ったハックがいくつもあるんです。 ○ 純正K-cupの蓋を利用する方法 まず最初に紹介するのは、純正K-cupの蓋についているリング部分を剥がし、純正でないカップの上に乗せるという方法です。この方法は、毎回乗せて使う人もいますし、機械の内側にテープで貼り付ける人もいます。少し面倒ですが、格安でできる方法です。 ○ フリーダムクリップを使う 次は、「フリーダムクリップ」というグッズを使う方法です。フリーダムクリップは、Keurig専用に開発されているグッズです。オレンジ色のシールが付いたクリップで、Keurigマシン内にクリップで装着できるようになっています。このオレンジの部分が感知センサーを騙し、どんなK-cupでも問題なく使えるようになります。自分で作るのが面倒な人におすすめのアイテムです。 アマゾン参照商品:https://www.amazon.com/Freedom-Compatible-Keurig-brewers-including/dp/B01HOFZYCW ○ オレンジ色の蛍光ペンで、手作りのフリーダムクリップ フリーダムクリップを注文するのも面倒!という人は紙、オレンジ色(ネオンカラー)の蛍光フェルトペンとテープがあれば、簡単にフリーダムクリップと同じようなものを作ることができます。動画を参考にしてみてください。 ○ 蛍光シールを使う 純正でないK-cupのラベル右側に蛍光のシールを貼る方法です。参考動画の方はピンク、オレンジ、イエローのシールで問題なく使えたようです。 ○ オレンジ色の詰め替え用My−K-cupを使う K-cupの詰め替え用商品を使い、Keurigで自分がいつも飲んでいるコーヒーやお茶なども楽しむことができます。「My-K-Cup」という名前の商品が多く発売されていますが、これは洗って何度も使えるのでとても経済的なんです。最新機種に使う場合は、Keurig2.0に使えるものを選びましょう。この場合、センサーを騙すために、My-K-Cupがオレンジ色であったり、蓋の一部分が赤やオレンジ色に作られています。 アマゾン参照商品:https://www.amazon.com/Podoy-Coffee-Filter-Reusable-Updated/dp/B06XT7D93B/ref=sr_1_7?ie=UTF8&qid=1516063702&sr=8-7&keywords=my+k+cup+2.0 アマゾン参照商品:https://www.amazon.com/Perfect-Pod-Eco-Carafe-Refillable-compatible/dp/B00T6TBJ5Q/ref=sr_1_21?ie=UTF8&qid=1516063528&sr=8-21&keywords=my+k+cup

大容量のカラフェメニューを解放するハック

Keurigの最新機種では、カラフェサイズ(コーヒー約4杯分)の大容量のドリンクを作ることができます。しかし、このメニューは純正のカラフェ用K-cupを使用しないと出てこないメニューなんです。現時点ではカラフェ用K-cupは数が少なくあまりチョイスがありません。そのため、ハックを使って好きなドリンクを大容量で楽しむことができます。このハックは極小のマグネットを用意して、K-cup挿入口の手前に置く、また上部に差し込むだけです。マグネットによってカラフェメニューが常に解放され、純正のカラフェK-cupではなくてもカラフェメニューを選ぶことができます。 今回は、最新Keurig2.0機種のハックをご紹介しました。これらは多くのKeurigファンの方が、オリジナルのドリンクや他社のK-cupを使うために利用している裏技となっています。興味がある方、経費削減をしたい方もぜひ挑戦してみてください。しかしKeurigでは他社のK-cupやアクセサリーによっての故障は修理対象外としているので、くれぐれも自己責任でお願いします。