カリフォルニア在住歴10年の筆者がお勧めする日本へのフルーツギフト 「夏の知らせ」はチェリー!チェリー!チェリー!

スーパーに行くと、やっぱり値段も手ごろで思いっきり食べられるビングチェリーに手が伸びてしまいます。家に帰ってつやつやで、ピカピカ光ったチェリーを洗っていると、家中が明るくなったような気がして、子供たちも大喜びでチェリーを頬張っています。 子供たちがチェリーを頬張るとき、チェリーが大きくて口の周りが紫色に染まり、大満足の笑顔を見せてくれるんですよね!その笑顔は一年にたった一時しか味わえない宝物! ちょっと余裕があるときは、チェリータルトや、チェリー入りのマフィンを焼くこともあります。これも子供たちに大好評!そのまま食べても美味しいフレッシュのチェリーでデザートを作るのはもったいないと思うかも知れませんが、冷凍では味わえない風味があり、甘ずっぱさが最高なんですよ!  

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今からが、チェリーの季節本番!明るい色のレイニアチェリーを見かけたらぜひ召し上がれ!

そうなんです。今店頭に並んでいるのは、カリフォルニア州産ビングチェリーです。そういえば今年はレイニアチェリーを未だ見ていません。もう少しするとチェリーの名産地ワシントン州産のものが、店頭に置かれるでしょうね。待ち遠しい…早く出てこないかな。 こんなワクワクした気持ちになるアメリカの味を、日本の家族に届けることができるって素敵だと思いませんか?普段なかなか会えない日本の家族に、筆者はこの時期のチェリーを日本に贈るのですが「早く届かないかな~」「早く食べさせてあげたいな」なんてこちらもワクワクしちゃうんですよね! 筆者がお世話になっているNishimoto WOLRD GIFTは、日本の家族へチェリーを直接配達してくれるんです。チェリーの種類とサイズを選ぶだけで、日本へ配達代行をしてくれるので、興味がある方には便利でお勧めですよ! 気候に恵まれたアメリカでチェリーを摘みに行くと「ぴかぴかのおっきなこんなチェリーがいっぱい木になっているの!」と毎回感動します。その肌感覚を直に日本の家族に伝えられて食べてもらえるなんて、なんとも嬉しくて素晴らしいのではないでしょうか。 味にうるさい筆者のお勧めはなんと言ってもレイニアチェリーです。日本のチェリーに似ているけれど、日本のチェリーよりもっともっと甘くて美味しいです。お手頃価格でたくさん贈れて、少し残ったら私のようにデザート作りをしたい方には断然ビングチェリーをお勧めします!みなさんも店頭で見かけたら、まずは自分で食べ比べてしてみてくださいね。

うふふ。アメリカの暮らしを、ちょっとだけ自慢しちゃう!

実は、一昨年ちょっと奮発してオービル農園チェリーを送ってみました。知人から「GEE WHIZチェリーは最高よ!」と聞いたからです。えっ? GEE WHIZ(ジーウィズ)チェリーってなに?? GEE WHIZチェリーとは、ワシントン州の名門オービル農園で育てられる最高級のレイニアチェリーです。このオービル農園のGEE WHIZチェリーってアメリカ国内ではほとんど売られていないらしいのです。アメリカに10年以上住んでいて、そんな特別なチェリーがあったなんて知りませんでした。筆者がそれまで聞いたことも見たこともなかった、でも知る人ぞ知るチェリーのブランド品なのです。 そのチェリーが実家に届いたときの反応は予想以上でした。まず見た目の驚きと味わったときの感激は、家族中の話題になりました。それ以来、いつもは「何も送らなくていい」と言って遠慮(?)していた母が、あのチェリーがもうすぐ届くからと楽しみにしています。親戚や親しい知人にも分けてあげて、自慢したいらしいですよ! 母にせがまれてしまい、今年はどうしようかと思っていますが、なによりチェリーは1年にたった1度しか味わえない貴重な味。筆者の感激を読者の方々にもお裾分けです!!  
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