アメリカ生活で唇の荒れが気になるときに頼れる存在!アメリカで売れている定番リップクリームとは?
新しい春がやってきます。美しく花が咲き誇るように、あなたの唇にも春らしいツヤと潤いを取り戻しましょう。寒い時期だけでなく、季節が移り変わるこの時期にもリップケアは不可欠です。今回は、唇の荒れが気になったらすぐに買える、アメリカで大定番のリップクリームブランドを紹介します。
Burt’s Bees(バーツ・ビーズ)
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日本でも知名度が高く、アメリカ土産としても人気のある自然派スキンケアブランドといえばコチラ。ミツロウを原料に使用し、確かな保湿性と塗り心地の良さを実現しています。リップクリームの分野においては、アメリカで最も売れているといっても過言ではありません。ハチミツ職人が生み出した、優しく健やかなリップクリームです。
Carmex(カーメックス)
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扱いやすくてお手頃、唇の荒れが気になったら直ぐさま購入できる庶民派のリップクリームです。定番は赤と黄色を基調としたデザイン、一見すると子どもの頃にお世話になった工作用接着剤を彷彿するかもしれません。また、香りつきリップクリームにも定評があり、アメリカらしいハッキリとした甘い匂いが楽しめます。
Eos(イーオーエス)
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セレブ発信で一躍注目され、数年前にブームとなったイーオーエス。丸くてころんとしたデザインは、ナチュラル&オーガニックという原材料以上に乙女たちの心をわしづかみにしました。日本にも一時期似たようなリップが登場しましたが、やはり元祖たまご型リップはイーオーエスで決まりです。
ChapStick(チャップスティック)
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最大級のスタイリッシュ感、リップクリームにかっこよさを求めるならオススメのブランドです。現時点において日本で見かけることはほぼありませんが、アメリカのリップ市場では認知度の高い主流商品といえます。もったりとしたテクスチャーは、チャップスティックならでは。ついついクセになる使用感にリピーターも多いのだとか。
Blistex(ブリステックス)
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用途に応じて選べる、豊富なリップケア製品が揃っています。べたつかないのに、高密着な使い心地が魅力です。リップを専門に取り扱う会社だけあり、荒れた唇を修復する機能性を重視した商品開発に力を入れています。何度も塗り直す必要がないくらい、保湿力の持続性はピカイチといえるでしょう。
最後の最後になんですが、実は「リップクリーム」は和製英語です。アメリカでは主にLip balm(リップバーム)や 紹介したブランドのひとつであるChapstick(チャップスティック)と呼ばれています。唇が荒れていると、イタくてツラい&人に見られてツラいの2重苦に陥りがちです。清々しい気持ちで春を迎えるためにも、リップクリームを上手く活用して「うるつやリップ」作りに励みましょう。