アメリカ西海岸発、サードウェーブ系フィルズ・コーヒーが大ブーム!

フィルズ・コーヒー店内の様子

日本でもアメリカでも、どこに行ってもあるのがコーヒーショップ。日本ではスタバやドトール、タリーズなどが有名かつ人気だと思いますが、アメリカでは少し前からいわゆるサードウェーブ系と呼ばれる新世代のコーヒーショップも増えてきました。その筆頭で有名なのはブルーボトルコーヒーで、この名前は聞いたことがあるという方も多いのではないでしょうか。

しかし、最近では、ブルーボトルコーヒーからさらに進化したサードウェーブ系コーヒーのフィルズ・コーヒー(Philz Coffee)がアメリカ西海岸カリフォルニアを中心にブームとなってきています。そこで今回は、実際にカリフォルニア州サンフランシスコにあるフィルズ・コーヒー(Philz Coffee)に行き、おすすめのコーヒーを注文してきた様子をお届けしたいと思います。

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フィルズ・コーヒー(Philz Coffee)基本情報

フィルズ・コーヒー(Philz Coffee)はアメリカのカリフォルニア州サンフランシスコで発祥したコーヒーチェーン店です。1978年、創業者のフィル・ジェイバー(Phil Jaber)がサンフランシスコのミッションディストリクトにあるコンビニエンスストアを買い取ったところから始まります。彼はお客さんをリスペクトしながら、ニーズに応えてビジネスを行ってきました。時は経ち25年後の2003年、フィルはコンビニエンスストアにキッチンを持ち込んで彼の念願であったコーヒーショップに変身させます。それがフィルズ・コーヒー(Philz Coffee)です。

フィルズ・コーヒー(Philz Coffee)最大の特徴は、コーヒー豆への圧倒的なこだわりにあります。フィルズ・コーヒー(Philz Coffee)では20種類もの豆をカスタマイズし、ブレンドしたコーヒーを提供しています。店のバリスタはコーヒーに関する知識を備え持ち、お客さんに合ったとっておきの一杯を用意してくれます。初めてのお客さんには、フィルズ・ウェイ(Philz Way)と呼ばれる、甘さミディアムにミルクを足したものをオススメしているようです。

フィルズ・コーヒー(Philz Coffee)ではフェアトレードによるコーヒー豆の調達を行っており、「原産地がわかること(Tracebility)」、「労働者と環境に配慮すること(Worker Safety & the Environment)」、「社会的価値(Social Value)」をコーヒー豆調達の際に重んじています。

そんなフィルズ・コーヒー(Philz Coffee)ですが、その味とスタイルがサンフランシスコやシリコンバレーの人々にウケていて、中でもFacebookのCEOマーク・ザッカーバーグもそのファンの一人として知られています。Facebook本社内にはフィルズ・コーヒー(Philz Coffee)がテナントとして入居していますが、これはFacebookのCEOマーク・ザッカーバーグがテナントの賃料を無償にするから入ってほしいというオファーをして実現したという逸話も残っています。

2018年には累計でエンジェル投資家などから総額$75M(約80億円)もの巨額な資金を集めたことでも有名です。2019年8月末現在ではサンフランシスコ、ロサンゼルス、サンディエゴ、ワシントンDC、シカゴで52店舗を展開しています。残念ながら日本に上陸する予定はまだないとのことです。

フィルズ・コーヒー(Philz Coffee)訪問レポート!

フィルズ・コーヒー店内の様子

筆者が訪れたのはカリフォルニア州サニーベールにある店舗です。長距離列車のAmtrakの駅から徒歩1分ほどのお店で、多くの若者で賑わっていました。店内はコーヒーを注文する待ちの列に20人ほど並んでいました。一緒に行った友人曰く、いつも大体これくらい混んでいるとのことでした。一杯ずつバリスタがお客さんの好みを聞きながらブレンドを決めて、コーヒーを作るので時間がかかるようです。フィルズ・コーヒー(Philz Coffee)初心者の筆者は最初の頼み方がわからず少し慌てました笑。また、注文後、出来上がるまで数分近くで待たなければいけなかったのですが、その流れも把握しておらずちょっとあたふたするという展開笑。

 

フィルズ・コーヒー店内の様子

こちらがフィルズ・コーヒー(Philz Coffee)サニーベール店のメニューです。濃いめのテイストのブレンド(Darker Blends)、濃さがミディアムのテイストのブレンド(Medium Blends)、軽めのテイストのブレンド(Lighter Blends)、ディカフェ(Decaf)、アイスコーヒー(Iced)と5つに分かれています。カプチーノやラテなどいわゆるコーヒーショップの定番メニューはフィルズ・コーヒー(Philz Coffee)には無く、あくまでコーヒーのおいしさがわかるドリップコーヒーだけで勝負しています。注文後、商品を受け取った後に、レジに行ってお会計を支払います。

フィルズ・コーヒー(Philz Coffee)のおすすめ、ミントコーヒー!

フィルズ・コーヒーのミントコーヒー

この中から筆者が選んだのは友人オススメのミント入りアイスコーヒー(Mint Mojito Ice Coffee)です。今までミント入りのコーヒーを飲んだことがなかったので、意外な組み合わせにとても驚きました。見た目でもミントがわかるように、上にミントが浮かべられています。最初からミルクと砂糖が混ぜてあるので、このまま飲むことができます。味は、こだわりぬいたコーヒーの奥行きある味わいに、ミントの爽やかさが実にマッチしていて、クセになる味でとても美味しかったです。数年後、日本でも流行るのかなぁ何ていう想いも馳せながら、あっという間に飲み切ってしまいました。

いかがでしたか?サードウェーブ系の流れに乗り、一気に人々の心を鷲掴みにしたフィルズ・コーヒー(Philz Coffee)ですが、いつもとは一味違うコーヒー体験ができること間違いなしです!サンフランシスコやロサンゼルス、サンディエゴに行く機会があったら、ぜひ試してみてはいかがでしょうか?