在米日本人御用達、アメリカで賢くブランドを買いたいならディスカウントストアへGO!

アメリカで服や靴を買う時、読者の皆さまはどんなお店を利用していますか?インターネットが一番安いと言われていますが、アメリカで一度は利用してほしい庶民の味方的なお店、ディスカウントストアをご紹介します。筆者は引越しの時や衣替えの時などは、すべてこれらのお店で安くブランド品を買い済ませることができました。

 

アメスマバナー

化粧品や服などすべて揃う、Marshalls(マーシャルズ)

 

A post shared by Marshalls (@marshalls) on

アメリカで知らない人はいない程、有名なお店です。有名ブランドの靴や服が大幅に値下げされた状態で売っています。なかには$100のものが$20以下で手に入ることがあります。特に服は豊富にあるため、お子様用の服などはマーシャルズで買い揃えると経済的かもしれません。 香水をはじめ、化粧品には掘り出し物が多く、日本製の化粧品が半額以下で手に入れられることもあります。お店によりますが週に1度くらいのペースで商品が入れ替わるため、入れ替わった直後は掘り出し物に出会える可能性が高くなります。定期的に訪れることをオススメします。

掘り出し物の家具もある、ROSS(ロス)

 

A post shared by Christina Guillen Barrios (@cbarrios75) on

こちらもアメリカでは有名なディスカウントストアです。マーシャルズ同様に靴や服などあらゆるものが安く手に入ります。おすすめポイントは、寝具や家具が充実していることです。特に寝具は、一流ブランドのシーツなどが半額以下で売られています。 地域によって異なりますが、毎週特定の曜日は値段が下がるため、安くなっている表示価格がさらに下がります。いい物はすぐに売れてしまうほど、アメリカ人の利用率が高いお店です。青いROSSという大きな看板が目印です。

 

留学、駐在家族向けスマホ・SIMサービスのアメスマ

宝探し感覚で買い物ができる、Goodwill(グッドウィル)

 

A post shared by @goodwillguerrillathrifter on

非営利団体が運営するスリフトショップです。一般の人から寄付された服や雑貨などあらゆる物を破格で販売しており、アメリカのどの街にもあるよく知られたお店です。商品は寄付された物がほとんどなので、汚れた物や傷んだ物も多いです。しかし、なかには価値があるアンティークの家具や本、雑貨、超高級ブランド服などが見つかる場合もあります。赤いタグは表示価格よりも半額でよりお得ですので、一度探してみてください。アメリカでは古物商の人がグッドウィルで仕入れることもあるくらい、掘り出し物が見つかりやすいお店です。

服はここで決まり、T.J.MAXX(ティー・ジェー・マックス)

 

A post shared by I Love The Coupon Adrenaline (@doc.save.a.lot) on

ハワイに出店していることもあり、日本人にも馴染みがあるお店かもしれません。日用品をはじめ、数えきれないほどの服がお店一面に並んでいます。服だけでなく雑貨類も豊富ですので、食器やキッチン用品を買いそろえる際には一度覗いてみる価値はあると思います。ハワイでは日本へのお土産はここで買いそろえる人も多いくらい、あらゆる物がディスカウント価格で手に入ります。

ブランド品はここで買うべし、Saks Off FIfth(サックス・オフ・フィフス)

 

A post shared by Coebergh Communicatie & PR (@coeberghpr) on

ブランド品を安く買うなら絶対訪れてほしい、サックス・フィフス・アベニューのアウトレット店です。靴、カバン、服、アクセサリーなど、あらゆる物のブランド品がディスカウント価格で手に入ります。女性人気が高いUGGのブーツやCOACHのバッグや財布などが、定価の半額以下で手に入ることも! 定期的に商品が入れ替わりますので、コツコツ通うことで良いものに出会える可能性が上がります。ちなみに筆者は日本で40,000円くらいするブランド品の靴を$110でゲットしました。

アメリカは、日本よりもディスカウントストアの数が豊富です。アウトレットモールに出向かなくても、普通の街角で色々な物が安く手に入るのが魅力です。アメリカを観光で訪れる方や金欠留学生の方も、ぜひこれらディスカウント店を活用してお買い物を楽しんでみてください!

 

アメスマバナー