アメリカの日本食レストランで働いてみませんか?留学生や主婦にもおすすめ!体験者が語るメリットやアドバイスとは?

みなさんの中には渡米して最初の頃はホームシックになって、日本や日本食が恋しくなったりする人もいるのではないでしょうか?そんな時は、ぜひ日本食レストランで働いてみませんか?パートタイムで仕事を探している駐在妻の方に大変おすすめです。今回は日本からアメリカに移住してきた筆者の実体験を基に、アメリカの日本食レストランのサーバーのお仕事がどういうものなのか、ご説明したいと思います。

日本食レストランの仕事の3つのメリットとは?

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ビザの関係もあるので、留学生などはアメリカで就労するのに制限があると思います。それに、わざわざアメリカに来て、どうして私がウェイターやウェイトレスをしないといけないの?と思う人もいるのではないでしょうか?

実際、筆者も最初はそう思いましたが、当時の筆者にとってはまずお金が必要だという事情がありました。その時、自分の父が長年日本で寿司屋を経営していたことを思い出し、日本食レストランで働くことを一番身近に感じました。
そして、実際に働いてみて色々なメリットを感じたので、少し下記に紹介します。

①英語の教科書に載ってない単語をいっぱい学べる!

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日本食レストランといっても、実際働き始めたお店は日本人が少ない地区にあったので、オーナーと一部を除くスタッフは皆地元のアメリカ人、そしてお客さんの大半もアメリカ人で、環境的に英語を使わないといけない状態でした。最初のうちはメニューひとつを英語で聞き取るだけでも大変だったことを覚えています。

接客用の単語やフレーズは一度覚えてしまえば、後は繰り返すだけなのですが、何より難しいのは日本食の英語訳でした。中にはそのまま日本名が英語になっているものもありますが、違う言い方のものもたくさんあります。

みなさんは、そば(buckwheat noodles)、ごぼう(burdock root)、おから(soy pulp)、福神漬(sweet pickled radish)などをすぐに英語で言うことができますか?また、それぞれどんな料理か説明して欲しいと言われた時に、すぐに英語で簡潔に説明できますか?

今だから笑い話になりますが、働き始めた当初、アメリカ人のお客さんから「burdock please」と言われ、犬のbulldogと勘違いしたことがあります(笑)

②頑張って働いた後には、美味しいまかない食が待っている!?

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まかない食があるかどうかは、働くお店によっても違うと思いますが、筆者が働いたお店では、美味しいまかない食が無料でいただけました。これが毎回とても美味しく、たくさん作って残った場合は持ち帰ってもOKだったので、いつも持ち帰り用のパックを持参していました。

まかない食のメニューは毎回違うのですが、大抵はその日の残りや賞味期限が近い食材を使ってスタッフ用に特別に作られます。日本の食材が高額でなかなか手に入りにくい地区に住んでいたので、毎回いただけるまかない食は、本当に助かりました。まかない食で美味しい鯖の味噌煮や手作りコロッケなどが出た時は、まさかフロリダ州でこんなものが食べられるなんて!って、ちょっと感動したのを覚えています!

③チップの稼ぎ方を学び、いつの間にか接客が上手くなる!

Arrós caldós de llamàntol per un diumenge de sol esplèndit👌 —– Lobster rice for a splendit sunny Sunday. . . @cateringsensacions #cateringsensacions #sensacionsgastronomia #chef #waiter #catering #caterer #cateringcatalunya #cateringbarcelona #catering #spanishfood #tapas #lobster #llamantol #bogavante #arros #arroz #rice #foodie #foodphoto

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日本にいたときから人とコミュニケーションをとることが好きだったので、最初から接客には抵抗がありませんでした。しかし、レストランで働いているうちに、人への接し方が更に上手になった気がします。もちろん、日本と違って良いサービスを提供することがお金(チップ)にもつながるので、それがモチベーションにもつながります。

お客さんへの対応のノウハウや、どういうことを言ったらお客さんが喜ぶかなど、自然と接客の上手な仕方を学んだと思います。もちろん、これは今の仕事にも役立っていると感じることがあります。

日本食レストランでの仕事をしながら、キャリアアップを目指してみては?

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渡米してから何十年もずっと、日本食レストランでウェイター・ウェイトレスの仕事を続けている人もいます。しかし、もし接客が好きで長くこの業界で働きたいという人は、レストランにずっととどまらず、ぜひそこからのキャリアアップを目指すことをおすすめします。理由は、あまりにも居心地がいいため、どうしても日本人社会の中から一歩外に踏み出せないという人を何人か見たことがあるからです。

ウェイター・ウェイトレスを約3年~5年以上経験すると、一般的にアシスタントマネジャーやマネジャー職などに応募できるようになります。一度マネジメント職を経験すると、アメリカや日本のレストラン業界だけでなく、世界のレストラン業界で働けるチャンスがあるほか、レストラン業界と関連した職種にも転職が可能です。

ウェイター・ウェイトレスの仕事は、実は色々なメリットや可能性がある職種。現在アメリカは日本食ブームに沸き立っているので、応募案件を見つけることはそんなに難しくはありません。そして、日本語の話せる日本人だと、優遇して雇ってくれる場合が多いです。お仕事を探されている方は、ぜひアメリカの日本食レストランでチャレンジしてみませんか?