種類が多すぎて何を買えば良いか分からない!アメリカの牛乳が難しい

アメリカのスーパーマーケットに行くと、日本と規格が違うものが多く陳列されていてワクワクしますよね!

最近はお土産をスーパーマーケットで購入する人も多く、観光でアメリカに訪れた方でも1度はスーパーマーケットに行くのではないでしょうか。

さてアメリカで生活していてサイズに驚かされるものはとても多いですが、種類の多さに驚かされるもの、それは牛乳です。

量が多いので1回買うと消費に時間がかかるため、なるべく購入に失敗したくない牛乳、今回は徹底的に調べてみることにしました。

陳列棚いっぱいの牛乳に圧倒される

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この写真のスーパーマーケットは小さいところなので、これでも少ないくらいです。

牛乳を買うとき、私が日本で気にしていたのはせいぜい値段と賞味期限くらいでしたでしょうか(笑)

だいたいが成分無調整で乳脂肪分3.5〜3.8くらい、他には低脂肪牛乳やお腹を壊しにくい牛乳が売ってたりするくらいですよね。

でもアメリカは違うんです。

種類は

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かなり一般的なレベルでの種類分けをしてみます。

Whole Milk

全乳。日本の普通の牛乳ですかね。これを買えば間違いないと思います。乳脂肪分は3.5%くらい。

2% Reduced Fat Milk

乳脂肪分2%の低脂肪牛乳です。味は薄い!色も普通イメージする牛乳を水で薄めたような色をしてます。

1% Low Fat Milk

乳脂肪分1%の低脂肪牛乳です。2%のものよりももっと薄いものです。

Fat Free Milk

無脂肪牛乳です。

 

アメリカの牛乳は大抵、ビタミンが追加されているんです。パッケージに「Vitamin D」だったり、「Vitamin A & D」と記載されています。

ですので日本で言うところの”成分無調整牛乳”はなかなか売っていないのかもしれませんね。

想像がつかない気になる種類

Homogenized Milk

均質化乳、日本の普通の牛乳はだいたいこれです。何も処理をしていない牛乳はしばらく置いておくと成分が分離してしまうらしいんです。それをいつ飲んでも同じように均質化したものがこれにあたるそう。

Lactose Free Milk

無乳糖牛乳です。乳糖とは食べ物に含まれる糖類の一種だそうです。牛乳を飲んでお腹を壊しやすい人はこれをうまく分解できないことが原因だそうです。日本のお腹を壊しにくい牛乳はこれにあたるのでしょう。

rBST Free Milk

成長ホルモン(rBST)の入っていない牛乳です。日本には成長ホルモン(rBST)に関する食品においての表示に義務はないそうです。だから見慣れないんですね…。

殺菌方法

そもそも殺菌方法というのは何個か種類があるようです。

LTLT(Low Temperature Long Time)

62~65℃で30分加熱殺菌する低温殺菌方法。この方法は手間がかかるから値段が高いとのこと。

High Temperature/Short Time (HTST)

75℃で15秒殺菌する高温殺菌(HTST法)。アメリカの牛乳はこの殺菌方法が多いようです。

Ultra-High Temperature (UHT)

120~130℃で2~3秒加熱する超高温瞬間殺菌(UHT法)。日本の牛乳は普通この殺菌方法とのことです。

牛乳だけではない…

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牛乳以外にも、豆乳、アーモンドミルク、ココナッツミルクも豊富に陳列棚に並んでいます。
またコーヒーに入れるミルク、多くは牛乳と生クリームのハーフ&ハーフだそうです。

 

 

アメリカの牛乳について、もはや牛乳というものについて勉強になりましたでしょうか。

理解したところで味の好みは人それぞれだと思います。

とにかく量が多いので、全種類を買って味見するのには時間がかかりそうですが、地道に自分のフェイバリットを探したいと思います。