ちょっと難しいアメリカの小麦粉は購入前に予習が必要

アメリカのスーパーはとにかく品数が多かったり、量が多かったり、日本のスーパーとはスケールが違います。

初めて購入する商品はどれを買うべきか非常に悩みます。

その中でも小麦粉は知らないと全く分らないため、事前勉強が必要です。

小麦粉は含まれるタンパク質(主にグリアジン、グルテニン)の割合と形成されるグルテンの性質によって、その種類が決まってくるそう。

Bread Flour 強力粉

日本ではタンパク質の割合が12%以上のものが強力粉とカテゴライズされるものです。

アメリカでは、Bread Flourと言われています。

パンを焼く習慣のある方は、パンは強力粉と覚えていると思いますので、Bread flourを簡単に見つけられると思います。

All Purpose Flour 中力粉

英語の意味合いからすると、何にでもOKと取れるので日本で標準の小麦粉、薄力粉がこれに当たるのでは?と思いがちですが違います。

小麦粉を使ったレシピでこのAll Purpose Flourを使うと、あまりおいしくないものが出来上がります。

日本で中力粉はうどん、たこ焼き、お好み焼きなどに使用されます。

Cake Flour 薄力粉

日本で小麦粉と言えば薄力粉ですね。ケーキ作りやてんぷらに使う種類です。

この英語名もCake Flourですので、ケーキに使うのかとは思えますが、まさかこれが薄力粉とは最初は思えないかもしれないですね。

Pastry Flour 薄力粉

Cake Flourよりタンパク質含有率が高めのものですが、日本でいうと薄力粉に当たります。

Bakeした場合、サクサクした仕上がりのものに向いています。クッキーやパイ向きです。

BleachedとUnbleached

それぞれの小麦粉はこのBleachedとUnbleachedの種類が置いてあります。

漂白しているかしていないかです。日本の小麦粉は昭和52年以降は漂白されていないそうです。

日本人はUnbeachedを選ぶ方が安心かもしれません。

その他の種類の粉

Self-Rising Flour

All Purpose Flourにベイキングパウダーと塩が最初から混ざっているものです。

Whole Wheat Flour

日本で言う、全粒粉の小麦粉です。

Whole Wheat Pastry Flour

軟質小麦の全粒粉です。Soft Whole Wheat、White Whole Wheatとも言われます。

 

 

いかがでしたでしょうか。

日本と勝手が違く、最初は困ることばかりかと思いますが、きちんと理解すれば快適な生活を送れます!