ジンジャーブレッドマンってご存知ですか?アメリカ人なら誰でも知っているあのクッキー!

クリスマス時期が近づくと、スーパーを始め街中至るところで見かけるジンジャーブレッドマン。

アメリカ文化において、ただの生姜味のクッキーではない冬の風物詩的な存在です。

今回はそんなジンジャーブレッドマンにまつわる話をご紹介したいと思います。

ジンジャーブレッドマンって何?

ジンジャーブレッドマンとは、人の形やこどもの形に焼き上げられたクッキーです。

ヨーロッパ各地・アメリカでよく見かけられ、生姜のほか、アニス・シナモン・ナツメグなどのスパイスを入れることもあります。

アメリカでは、分厚くて大きいクッキーが主流。

赤と白のキャンディーケーンという飴とともに、クリスマスツリーに飾られることもあります。

アメリカ人なら誰でも知っているジンジャーブレッドマンのおとぎ話

Yvonne Vossさん(@journeyedtransformations)が投稿した写真

ジンジャーブレッドマンは、学校で必ず習うのでアメリカで知らない人はいない?有名なお話です。

筆者が簡単に翻訳すると、あらすじとしては、

・昔々おじいさんとおばあさんがいました
・おばあさんは、ジンジャーブレッドマンを焼きました
・オーブンを開けたら、ジンジャーブレッドマンが飛び出て逃げ出しました
・追いかけるおじいさん、おばあさん 逃げるジンジャーブレッドマン
・途中で、牛や鶏にも遭遇 追いかける動物 逃げるジンジャーブレッドマン
・川を渡るために、キツネが背中に乗っていいと助けてくれました
・川を渡りきったその時に、キツネにジンジャーブレッドマンは食べられてしまいました

中でも“Run, run, run! You can’t catch me. I’m a gingerbread man!” (走れ、走れ、走れ!僕は捕まえられないぞ!僕はジンジャーブレッドマンだから!)

というのが有名なフレーズです。

学校ではこどもたちがジンジャーブレッドマンを焼き、先生が一匹逃す・・・!なんて遊び心のある授業が行なわれている模様です。

ジンジャーブレッドマンのパロディーも!?

Elliot Masinsinさん(@elliotmasinsin)が投稿した写真


日本でいえば桃太郎レベルに、誰しもが知っているジンジャーブレッドマンのお話。

そのため、子供向けにパロディー本も多く発売されています。

有名どころといえば、

スティンキーチーズマン(臭いチーズマン)

こちらは、美味しそうなジンジャーブレッドマンと違って、臭いから走って逃げても誰も追いかけてきてくれない、という切ないお話。

ニンジャーブレッドマン(忍者ブレッドマン)

忍者ブレッドマンVS忍者クマや忍者キツネとの戦い。なんと舞台は日本!

また映画シュレックでも、誰も捕まえられないはずのジンジャーブレッドマンが捕らえられている、というパロディーシーンが登場します。

 

 

いかがでしたか?

これからはスーパーでジンジャーブレッドマンを見かけたら、逃げ出していないか思わず確認してしまいそうですね。

こういった遊び心が、アメリカ文化を象徴しているようです。

どうぞ楽しいホリデーシーズンをお過ごし下さい。