アリゾナ州ツーソンの基本情報、穴場観光スポット満載の静かな砂漠の街

カリフォルニア州の隣にあるアリゾナ州は、グランドキャニオンやセドナがあることから日本人に限らず世界中の観光客が訪れる場所です。また一年を通じて温暖な気候で、アメリカ人の越冬の場所としても人気があります。今回は、そんなアリゾナ州にある人気の街ツーソンの基本情報を紹介します。

ツーソンへの行き方

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ツーソンへは、日本からはロサンゼルスを経由してツーソン空港まで14時間ほどで到着します。他にも日本からフェニックスまで空路で、その後は車でツーソンまで行く方法もあります。いずれもアメリカの主要国際空港からは乗り継ぎが必要です。

ツーソンには本当にサボテンがあった

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アリゾナ州の州都はフェニックスです。北海道日本ハムファイターズのキャンプ地でもあるフェニックスから、車で南へ1時間半ほど走ったところにツーソンはあります。ツーソンは、フェニックスがある場所同様に砂漠の街です。街のいたるところに自然のサボテンが生えています。4月から6月にかけてサボテンの花をはじめオリアンダー、ブーゲンビリアなどの花が咲き、砂漠とは思えないほど街全体がとても綺麗になります。

街全体がアリゾナ大学一色

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ツーソンにはアリゾナ大学があり、4万人を越える学生がキャンパスを利用しています。アリゾナ大学を卒業した地元の人も多く、ツーソンは活気も経済もアリゾナ大学の影響が大きい街です。学生がいなくなる夏休み期間は街全体が静かになります。街にはアリゾナ大学のステッカーを貼っている車が多く、車のナンバープレートにもアリゾナ大学のデザインの物があります。また、いたるところでアリゾナ大学のTシャツや帽子を被っている人を見かけます。ちなみにアリゾナ大学はナイキと契約しているためグッズはナイキ製です。

ツーソンの人口は増加の一方

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アリゾナ州の州都フェニックスの人口はおおよそ150万人に対し、ツーソンの人口は53万人です。ツーソンはアメリカ国内からの移住者、メキシコからの移民も多く人口は増加傾向にあります。この20年で10万人ほど人口が増えました。夏は灼熱になるものの、それ以外は雨も降らず温暖のため全米でリタイア後に住みたい街として人気があります。

知られたくない観光地が多い場所

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ツーソンにはグランドキャニオンのような世界中から観光客が来るような観光地はありませんが、秘密にしておきたい観光地に囲まれています。日本ではOK牧場として有名なO.K. Corral(オー・ケー・コーラル)やターコイズの鉱山、インディアン居留地などがあります。どこも観光地化されておらず昔のアメリカをありのままに感じることができるところばかりです。

アリゾナ州のツーソンは、州都のフェニックスほど慌ただしさがない静かな砂漠の街です。市街地から車で30分走ればまったく手つかずの砂漠が広がり、1時間程度でメキシコとの国境に到着します。日本が寒い季節に、砂漠地帯特有の乾燥した空の下で時間を過ごすのもいいでしょう。