アメリカにいながらキューバに行った気分になれるマイアミのリトルハバナ、観光客必見の人気お土産セレクションを一挙ご紹介!

マイアミは、中南米からの移民がたくさん住む町です。その中でも特にキューバ系移民が多く住んでおり、全米で最も大きいキューバ人コミュニティーが二つあります。一つはHialeah(ハヤリヤ)と呼ばれる地区、もう一つはLittle Havana(リトルハバナ)です。今回は、このリトルハバナのエリア情報と、このエリアで買える人気のお土産について、ご紹介します。

Little Havana(リトルハバナ)ってどんなところ?

Aqui! Siempre un gringo. #miami #littlehavana

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リトルハバナは、マイアミダウンタウンの西側に位置し、あのマーリンズパークもこの地区内にあります。実はこの場所、元々ユダヤ系移民が多く住んでいました。ところが、1959年にキューバでカストロ政権が始まって以来、キューバを亡命して渡米するキューバ系移民達が急に増えたため、このようなコミュニティーができたそうです。アメリカへ渡ったキューバ系移民の正式な数は分かっていませんが、1960年代~1970年代に約30万人以上、1980年代には約10万人以上と言われていて、その数は現在も増え続けています。

リトルハバナでの暮らしは大変!?

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リトルハバナは、観光するにはとても面白い場所だと思います。しかし、実際にリトルハバナ地区で生活するとなると、他の地区より生活費や不動産が高いので、一般人が生活するにはなかなか大変です。実際にリトルハバナ地区で生活するキューバ人に聞いた話では、同じ言語を話し、同郷の人達が多く住むエリアに住めば、日々の生活面においてお互い協力し合えると信じているキューバ人が多いそうです。そのためこの場所へ住みたい希望者が多く、自然と競争率も高くなるそうです。また、移民だけでなく、スペイン語習得のためにリトルハバナ地区へ住むことを希望しているアメリカ人もいるそうです。確かにこういう環境であれば、語学学校へ通ったり、スペイン語圏へ留学をしなくても、スペイン語が自然と上達するかもしれませんね。

リトルハバナでゲットできる人気のお土産達

さて、そんなリトルハバナ地区ですが、キューバへ行かなくてもキューバの文化を学んだり、キューバに関連したグッズを簡単に手に入れることができる場所です。下記に、観光客に人気のお土産をピックアップしてみました。

キューバン葉巻

They make their cigars in house by hand. Very fun to watch 🕵🏻‍♀️

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キューバン葉巻といえば、世界的にとても有名です。リトルハバナのメインストリート、Calle Ocho(カジェ・オチョ)には、葉巻の専門店が何軒か並んでいます。お店によって、代々ファミリー経営している小さなお店から、専属の葉巻工場を持つ大きなお店までたくさんあります。キューバから直接仕入れていたり、アメリカ国内で作られた葉巻が売っていたりするので、興味のある方はぜひ色々なお店に立ち寄ってみてはいかがでしょうか?ちなみに入店や購入の際に21歳以上の年齢制限があるので、入店する場合は必ずパスポートをご持参ください!

キューバンコーヒー

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葉巻に続いて、キューバンコーヒーも人気です。みなさん、キューバンコーヒーを飲んだことがありますか?日本のコーヒーと違って、キューバンコーヒーはとっても濃いです。朝、小さいカップ1杯のコーヒーを飲むだけで、すぐ目が覚めるくらいの効力があります。キューバ人は普通、ミルクを入れず、砂糖をスプーン3~5杯ぐらい入れて飲みます。また、カフェ・コン・レチェ(Café con Leche、直訳するとミルクの入ったコーヒー)という飲み物があり、これはマイルドな味なので、日本人にもとても飲みやすいです。リトルハバナには、キューバンコーヒーやカフェ・コン・レチェが飲めるレストランやカフェがあります。なのでまず試してみて、気に入ったらお土産に買って帰ってみてはいかがでしょうか?筆者おすすめのブランドは、 Café PilonCafe La LlaveCafe Busteloなどです。これらは人気のコーヒーブランドなので、大手スーパーやギフトショップなどでゲットできます。

キッチングッズ

他にも、キューバン料理を作る際に必要なキッチングッズも豊富に売っています。キューバ料理の人気デザート、フランを作るための専用鍋や、パエリヤ鍋などは、日本ではなかなか手に入らなかったり、見つかったとしても値段が高かったりします。下記の筆者おすすめのお店では、リーズナブルな価格でキッチングッズが売られていますので、料理好きの人には絶対オススメです!オシャレなカップや食器など、素敵な商品も豊富に取り揃えています。

ラム酒類

April showers bring May flowers. Great guests bring BACARDÍ Rum Mojitos.

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葉巻、コーヒー、キッチングッズに続いて、次はラム酒の紹介です。日本でも有名なBacardi(バカルディ)は、元々キューバ生まれのラム酒です。1892年にドン・ファクンド・バカルディがサンティアゴ・デ・クーバで創業した会社で、100年以上の歴史があります。しかし、カストロ政権後にキューバ国内でラム酒の生産・販売ができなくなったため、1960年以降にキューバから完全撤退します。その後は、バミューダ諸島でビジネスを続けています。キューバ生まれのラム酒でありながら、現在、キューバ国内では生産・販売はされていないそうです。他にも、Havana Club(ハバナ・クラブ)も人気のラム酒ブランドで、こちらは、バカルディより少し新しく、1934年から販売されています。一時期、アメリカとキューバの合同出資で生産されていたラム酒のため、アメリカでも大変人気があります。どちらもキューバ生まれのラム酒で、リトルハバナ地区やマイアミのリカーショップで購入できます。フロリダ州では、アルコール類も葉巻と同じく、購入する場合は21歳以上限定です。購入の際に、身分証明書の提示を求められるので、パスポートを持参して行きましょう。

今回は、リトルハバナの紹介とお土産について、ご紹介しました。アメリカにいながら、スペイン語やキューバン文化を体験できるということで、サウスフロリダで近年特に人気観光スポットになっています。みなさんもラテン気分を味わいに、今度訪れてみませんか?