観光に来た異国の地で恥をさらさないで、アメリカで出会った困った日本人男子にまつわる体験談!

マンハッタンにて

 
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これは筆者がNYを一人で訪れた時のこと。ちょうどクリスマス前のザワザワしている時期でした。 NYに着いて2日目。マンハッタンのホステルへチェックインに向かうと、入り口でアジア人の男の子をニューヨークポリスが4、5人囲んでいます。男の子は何やら怒っている様子。「何かトラブルかな~関わりたくないな~」と思いつつホテルに入ろうとしたところ、ポリスのひとりに「Are you Japanese?」と聞かれ、つい「Yes」と答えてしまいました。

通りがかりの通訳のはずが、交渉人の立場になってる?

 
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とたんにポリス達に囲まれ「Please explain to him~」と数人にまくしたてられます。 話を聞いてみると、どうやら日本人の彼がチェックインをしようとしたところオーバーブッキングになっていた模様。そして受付の子が他のホステルを紹介したら怒りだした、とのこと。 キレ気味の彼に話を聞くと「訳の分からないままお金も返してもらえるか分からず、謝りもせず他のホテルに行けとはどういうことだ!せめて謝れ!」との主張。 なので、とりあえずそのやりとりを通訳してみました。 受付の女の子は彼にビビりつつも「It’s not my fault. I’m not gonna apologize」と強気です。 ポリス達もだんだんイライラしてくるし…で意図せず通訳ではなく交渉人の立場になってしまった私って一体…。

クソども、ブタ、ごみ!国際会議で議論が勃発!

 
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デポジットのお金は返ってくるということだし、ここは妥協して紹介されたホステルに行ったほうがよいなどということを説得し、ポリスやホステルの子には「彼はとにかく謝ってほしいみたい」だと言ってみる。 「納得いかないっす」と彼。 「Say to him, take the bag and leave right now」とポリス達。 何やら国際会議で議論が紛糾した時の通訳の気持ちに…。 その彼はポリス達に一番キレていて「クソども、ブタ、ごみ、役立たず!!」と相手が分からないのをいいことに言いたい放題。通訳してくれってポリス達に言われても…。でもニュアンスで何言ってるかは分かるはず…ホントに捕まるから…。

ベラ口のお姉さん、ありがとう

 
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何やらかんやら揉めた後、連行される前に彼がいい加減もうどうにもならないと気がついたみたいで、抵抗を諦めました。それでも最後に「受付の子に『謝れ』って自分で言いたいから教えてくれ」と言われ、収まりそうにもないので教えたところポリス達に睨まれてしまいました。 ポリス達も去りその後のことも確認した後、大分落ち着いた彼と話をすると何か普通の日本の若者で、「すみませんね~お姉さんに迷惑かけて。それにしてもかなりベラ口っすね」と言われました。お姉さん…ベラ口…。 日本だったらありえないシチュエーションで、受付の子の態度も確かに良くはないので彼の気持ちも分からなくはありません。でも安ホステルなわけだし、外国なんだし、なにより英語全然しゃべれないのに、冗談じゃなく下手したら連行されてたよ、と思います。
 
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オーストラリアに滞在していた際、英語がまったくできずにバックパッカーをしている男の子に何かの説明をしてほしいとホステルの人に頼まれたことがありましたが、自分で多少なりとも問題解決ができない人はこの手の旅はしないほうがいいと思います。それはワイルドじゃなくて無謀。多少のことはリスクと思って対処できればまだ良いのですが、そういう人って変にプライドがあったりするから困ってしまいますね。せっかく世界で日本人のイメージが良いのだから、恥をさらさないでほしい!!と強く思った出来事でした。