アメリカでもビアードパパのシュークリームが食べれるってホント?日本のスイーツが恋しい駐在妻の皆さん、必見ですよ!

みなさん、ビアードパパのシュークリームを食べたことがありますか?筆者は、昔住んでいた日本の実家のすぐ近くにお店があったこともあり、よく買いに行っていました。実は、そんなビアードパパのシュークリームが、アメリカでも食べられるんです!日本的なスイーツが恋しいアメリカ駐在生活でまさかビアードパパのシュークリームが食べられるなんて!そこで今回は、アメリカのビアードパパについて、ご紹介します。

 

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ビアードパパのシュークリーム

 
 
 
 
 
 
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読者の中には食べたことがない人もいるかもしれないので、簡単にご紹介します。普通のシュークリームと比べて、ビアードパパのシュークリームは、外にカリカリ感があって中はとろけるようなクリーム。そのコンビネーションがたまらなく美味しいんです。公式サイトによると、1つ1つ手作りで、カスタードクリームには生クリームを使用しているそうです。1個食べるともっと食べたくなるような味わいで、ついついとりこになってしまいます!

アメリカにも店舗がある!

 
 
 
 
 
 
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そんな人気のビアードパパですが、実はアメリカ国内にもいくつかの州に店舗があります。日本での知名度が高いことから、日本人が多く住む州に店舗が集中していますが、現在では、カリフォルニア、ニューヨーク、テキサス、オレゴンなどにあります。 実は少し前までは、筆者の住むフロリダ州にもお店がありました。筆者が知ってる限り2軒あり、そのうちの1軒は筆者の住むエリアから車で15分程度のところにあるショッピングモールの中にあったので、よく買いに行っていました。

でもその後、1年くらいして閉店。もう一店舗はディズニーランドのあるオーランドにあり、そちらも行った際には買って帰っていました。公式サイトで確認してみるとそちらも閉店してしまったそうで、フロリダ州には店舗がありません。とっても残念です!ビアードパパさん、再出店をお待ちしております!

アメリカではシュークリームとは呼ばない!?

 
 
 
 
 
 
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ちなみに、日本ではパイの中にカスタードクリームが入ったスイーツをシュークリームと呼んでいますが、英語では、クリームパフ(Cream Puff)と言います。そして、ビアードパパでは日米で扱っている商品が違います。

アメリカでは、チョコレート、グリーンティー、ドゥルセ・デ・レチェ(液体のキャラメル)など、一味変わったフレーバーがあります。他にも、マンゴークリームやコーヒークリームなど、季節限定で販売しているフレーバーやドリンク、フォンダンなどを販売しているところも!?

筆者が昔フロリダで通っていたお店には、カスタード、バニラ、チョコレートの3種類しかありませんでした。しかも、お値段は1個約4ドル。スイーツとしては、結構高めな方だったと思います。でもカリフォルニア州の店舗では、1個3ドル以下で販売しているそうです。

残念ながらフロリダ州から店舗はなくなってしまったものの、他の州に新しく店舗が続々とオープンしているため、今後はもっと店舗数が増える可能性はあります。興味のある人は、ぜひ公式サイトをチュックしてみてください。もしかしたら、住んでいるエリアに新しくビアードパパがオープンするかも!? 関連記事:「アメリカに続々と上陸する日本の飲食チェーン店!ベテランから新人さんまで、アメリカに店舗を持つ日本から来た飲食店5選

 

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