mAmerica独自調べ、中南米カクテル五輪を開催!フロリダ州マイアミで美味しいカクテルが飲める店はココだ!

第5位:バハマ代表Bahama Mama(バハマ・ママ)

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最初にご紹介するのは、バハマ発祥と言われているバハマ・ママです。ラムやココナッツリキュールにレモン、オレンジ、パイナップルジュースがミックスされたカクテルです。果物のジュースが入っていることもあり、味は甘めで見た目はカラフルな色をしています。バハマはフロリダ半島の東に位置する島国で、マイアミやフォートローダーデールからは、クルーズ船も出ています。距離も近いので、もし時間に余裕のある方はマイアミに行った際に是非一緒に行ってみてください。下記に紹介するレストランは、フロリダ州マイアミにある全米展開する人気のバハマ料理のお店です。バハマ料理のほかにも、カリビアン料理を提供しているので、アメリカにいながらカリビアン気分にドップリ浸かれます。

第4位:ペルー代表Pisco Sour(ピスコサワー)

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ペルー発祥のカクテルで、ピスコ、ライムやレモン果汁、泡立てた卵白、アンゴスチュラビター、シュガーシロップなどが入っています。ピスコとは、ブドウを原産としたお酒でアルコール度数が高く、そのまま飲むとかなり強いです。でも、このようにカクテルにして飲むと飲み心地サッパリなので、女性にも大変人気があります。ペルーというと、一見遠い国のように思いがちですが、実はペルー料理にはアジア料理で使われる調味料を使った料理もたくさんあります。そのため、日本人にも比較的食べやすい料理が多いです。下記のお店は、フロリダで大変人気のペルー料理のレストランです。美味しいペルー料理と一緒に、ぜひ美味しいピスコサワーを堪能してみてはいかがでしょう?

第3位:メキシコ代表Margarita(マルガリータ)

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マルガリータは日本でも人気のカクテルと言えるでしょう。メキシコ発祥と言われているカクテルで、テキーラにレモンやライム、砂糖を加えた飲み物です。特徴的なのはアルコールにテキーラを使っている点で、普通のカクテルとはちょっと違った独特の味わいを楽しめます。フロリダ州マイアミは、カリフォルニアやテキサスに比べるとメキシコ人の人口はそれほど多くありませんが、それでも人気で定番のカクテルとなっています。以下のお店では、美味しいメキシカン料理と一緒にこのお店でブレンドされたオリジナルテキーラを使ったマルガリータが楽しめます。バラエティー豊かなマルガリータが楽しめるのも特徴です。

人気No.2:プエルトリコ代表Piña Colada (ピニャ・コラーダ)

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モヒートに続いて人気のカクテルといえば、プエルトリコ発祥のピニャ・コラーダ。ピニャとは、スペイン語でパイナップルという意味。ラムをベースにパイナップル果汁やココナッツミルクがブレンドされたカクテルです。パイナップル果汁が入っていることもあり、味は甘めです。1970年代に、プエルトリコ移民によってニューヨークやマイアミでも知られるようになり、現在では色々なバリエーションのカクテルを飲むことができます。下記に紹介するお店はサウスフロリダに2箇所あり、そのうちの1店舗はマイアミ空港近くのモール内に入っているので、観光客には便利ですよ。

人気No.1:キューバ代表Mojito(モヒート)

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マイアミといえば、中南米の中でも特にキューバ系移民が多いことで知られています。キューバといえば、サルサを思い浮かべる人が多いかもしれませんね。楽天的な国民性の彼らが好むカクテルといえば、モヒート。ラムをベースに、ライムやミントの葉、砂糖などが入った飲み心地サッパリのカクテルです。マイアミにあるキューバンレストランのほとんどのお店で飲むことができます。また、お店によっても若干味も違いますので、色々なお店で試してみることをオススメします。下記のお店は、サウスフロリダエリアで5箇所に店舗を構える老舗のお店です。ここに行ったら、ぜひキューバ料理と一緒に美味しいモヒートを試してみましょう。 みなさん、飲んでみたいカクテルは見つかりましたか?マイアミには、今回紹介した他にも美味しいカクテルが楽しめるお店がたくさんあります。マイアミに行ったら、ぜひここでしか味わえないカクテルを飲んでみましょう!