接待で使いたいロサンゼルス近郊のゴルフ場5選、お手軽から大統領級まで現地日本人御用達のゴルフ場をご紹介!

アメリカ西海岸にはカジュアルなパブリックコースからハイクラスなプライベートコースまで、さまざまなゴルフ場が点在しており、その中でもロサンゼルスはゴルフプレイヤーにとって、まさにゴルフ天国です。ロサンゼルスへは日本からビジネスで来られる方々が多いこともあり、週末を利用してゴルフを行う日本人を頻繁に見かけます。今回はお客様と接待ゴルフをするときなどに最適な、おすすめパブリックコースのゴルフ場をご紹介させて頂きます。

 

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Los Verdes Golf Course(ロス・バーデス・ゴルフコース)

 

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このゴルフ場から望むオーシャン・ビューは最高に素晴らしく、地元の方々にも大人気のコースです。特にバックナイン15番のシグネチャーコースから見る景色は絶景です。また、値段もリーズナブルなので、週末はいつも混雑しており、特に午前中の予約は取り難いです。是非、絶景を見ながらカリフォルニアならではの雰囲気を味わってください。

Trump National Golf Club Los Angeles(トランプ・ナショナル・ゴルフクラブ・ロサンゼルス)

 

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ロサンゼルス空港から車で南へ40分ほど走ると、海沿いの絶景コースが広がっています。このコースの所有者は、現職のアメリカ合衆国大統領のドナルド・トランプです。コースは、どことなくぺブルビーチを思わすようなオーシャントレイルの作りになっています。また、このゴルフ場は世界で最もお金のかかった高級ゴルフコースと言われており、不動産王時代のドナルド・トランプが買い取り264億ドルかけて改修したそうです。是非、世界一の高級感を味わってみください。

Strawberry Farms Golf Club(ストロベリーファーム・ゴルフクラブ)

 

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ゴルフ場ができる前は、苺の農園がたくさんあった地帯であったということから、この名前がつけられました。ロサンゼルスの南に位置するオレンジカウンティのアーバインにあり、ロサンゼルスの空港からは1時間程度です。ゴルフ場の開発を手がけたのは、かつてアナハイム・エンジェルスで活躍したダグ・デシンセイ(のちにヤクルト・スワローズへ入団)で、コース自体は美しいチャンピオンシップコースとなっています。

週末は、多くの人が訪れトーナメントや接待で利用されているようです。カントリー調のクラブハウスに入ると、今まで訪れたスポーツ選手の写真が飾られていて、その中には元日本人メジャーリーガーの長谷川滋利氏の写真もあります。

Tustin Ranch Golf Club(タスティン・ランチ・ゴルフクラブ)

 

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コース上には背の高いパームツリーと池があり、カリフォルニアらしさを充分満喫できるコースの一つで、ロサンゼルスの日系社会では誰もが知っているほど有名です。かつて日本企業がオーナーだったということもあり、プロショップの従業員の接客態度は日本式が徹底されているのか、とても好感が持てます。フェアウェイやグリーンのコンディションの手入れもよく行き届いているため、週末はコンペや接待で利用される方が多いようです。

Mile Square Golf Course(マイル・スクエア・ゴルフコース)

 

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街なかにある人気のゴルフ場で、2つのコース(計36ホール)からできており、クラシックコースとプレイヤーコースがあります。コース自体は戦略性を高めるために池や木を配置して、ゴルフ自体を楽しませてくれます。腕前に自信のある方にはプレイヤーコースがお勧めです。週末はコンペや接待で混雑していて、よく日本人プレイヤーも見かけます。料金自体も比較的安いのが人気の一つでもあるようです。

日本と比べるとアメリカでは手軽にゴルフを楽しめるのが良いところで、誰もが自分のスタイルでプレイしています。特にロサンゼルスではコース自体が開放感に溢れているので、カリフォルニアらしいコースが満喫できます。カリフォルニアでゲストをおもてなしする場合、ゴルフコースはまさにうってつけですので、今回ご紹介したコースで是非プレイしてみてください!

 

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