ワシントンDCで政府要人がよく訪れる歴史あるレストラン6選!歴代大統領らが愛した料理をオーダー、VIP気分で味わってみよう!

Martin’s Tavern(マーティンズ・タバーン)

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ワシントンDC北西のお洒落スポット、ジョージタウンにあるMartin’s Tavernです。80年以上の歴史があり、歴代大統領が訪れていることで有名です。元大統領お気に入りの席や、故ジョン・F・ケネディ大統領がジャクリーン夫人にプロポーズした席も残されています。

1789(セブンティーン・エイティーナイン)

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同じくジョージタウンにあるアメリカ料理のレストランです。50年以上の歴史をもち、素材からこだわった料理とアンティーク調のお洒落な店内が人気です。普段から各国大使館職員含め大勢のお客さんでにぎわっていますが、2011年6月にオバマ前大統領とドイツのメルケル首相が来店したことでも有名になりました。

Bombay Club/Rasika(ボンベイクラブ/ラジーカ)

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DC市内中心地、ホワイトハウス近くに店舗を構えるインド料理店グループです。本店のボンベイクラブはクリントン元大統領夫妻やブッシュ元大統領のお気に入りです。姉妹店のラジーカにはオバマ前大統領がミシェル夫人の誕生日を祝うために訪れています。リーズナブルな価格で、平日も周辺の政府機関関係者やビジネスマンでにぎわっています。

Zaytinya(ザイティンヤ)

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ダウンタウンにある地中海料理レストランです。トルコ、ギリシャ、レバノンなどの料理を、日本人にも受け入れやすいサイズとお手頃価格で楽しむことができます。オバマ前大統領夫妻のお気に入りシェフがオープンした人気のお店で、土日は特に予約が必要です。ハムス(ピタにつけるスプレッド)や芽キャベツのグリルが有名メニューです。

Filomena Ristrante(フィロメナ・リストランテ)

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ジョージタウンにあるイタリアンレストランです。一階部分はこじんまりとしていますが、地下のメインダイニングは広く、季節に合わせたデコレーションとお客さんでにぎやかな雰囲気です。ブッシュ大統領やクリントン大統領夫妻だけでなく、ハリソン・フォードや政府高官も常連として訪れる名店ですが、一般人も気軽に訪れられるお店です。ホームメイドパスタを使った料理が評判で、中でもクリントン大統領のお気に入りはロブスターパスタとのことです。

Equinox(エキノックス)

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ホワイトハウスから数ブロックのところにあるレストランです。DC地元エリアで生産された新鮮で旬な食材を使った料理は米国風かつ英国風です。ブッシュ大統領やオバマ大統領夫妻が訪れ、特にミシェル・オバマ夫人のお気に入りのお店。バイキングスタイルの日曜ヴィーガン・ブランチ(大人$35・子供$15)が人気の、自然派レストランです。 いかがでしたか?ワシントンDCのVIP御用達のレストランをご紹介しましたが、VIPが訪れるお店はまだまだDCエリアにはたくさんあります。メニューやサイトで大統領たちのお気に入りの一皿を教えてくれるお店もあるので、同じ料理を頼んでVIP気分を味わうのも楽しいかもしれませんね。