今更聞けない、『ブラック・フライデー』のここがすごい!

いよいよ本格的にホリデーシーズンが到来しました!ハローウィーンから始まり、クリスマスにかけて、アメリカはお祭りムードになります。その中でも特にサンクスギビングデーとその週の金曜に展開される『ブラック・フライデー(Black Friday)』は買い物好きのアメリカ人にとって外せない一大イベントです。ところが日本ではあまり馴染みのないということもあり、そもそも『ブラック・フライデー』がどんなイベントかご存知でない方もいらっしゃるのではないでしょうか。今回は、ほとんどのアメリカ人が大好きなイベント『ブラック・フライデー』についての内容をまとめてみました。

『ブラック・フライデー』の起源

ブラック・フライデーはサンクスギビングデー(11月の第4木曜日)の翌日の金曜日のことで、その起源は1932年頃まで遡り、一年で買い物が最も行われるクリスマス商戦(ホリデーシーズン)の開始日と言われています。名付けたのはフィラデルフィアの警察で、人が外に溢れて仕事が増えることを理由に、『真っ暗な金曜日』と呼んだことがきっかけとされているそうです。その後、ニューヨークタイムズなどの大手新聞で、小売業者が儲かり黒字になるという表現を付け加えていったこともあり、次第に「ブラック・フライデー」は良い意味で使われるようになりました。

『ブラック・フライデー』のここがすごい

経済効果がすごい

とにかくあらゆるものがセールになっています。中でもオススメは家電量販店やデパートのセールです。普段は中々変えない高額商品も、この日ばかりは数万円割引なんていうのが当たり前です。先着10名にテレビを$1で販売といった面白企画も過去にありましたので、近所でそういったイベントがあるかチェックしてみることをオススメします。以下のウェブサイトでブラックフライデーのセール情報がまとまっていますので、参照してみてください。
https://blackfriday.com/stores

小売店舗の苦労がすごい

小売店舗の働く人々は準備から当日のオペレーションまで非常に大変です。早いところは深夜の3時、4時頃からお店を開けて、ひっきりなしに来る人々に対応しなければいけません。

人々の熱狂度合がすごい

2015年、ブラック・フライデー当日のみで7400万人の人々が買い物をしたと言われています。週末4日間で見ると、1億3600万人にも達するということで、日本人全員より多い数のアメリカ人が、この4日間に買い物をするということが分かります。実際に街に出てみるとわかりますが、日本のお祭りのような雰囲気です。

いかがでしたか?アメリカでは非常に伝統的なイベントの一つであるブラック・フライデーですが、日本でも少しずつ認知度は上がってきているようです。ぜひmAmerica読者の皆様も、このお祭りのような雰囲気を味わいに、この時期のアメリカの街を散歩してみてはいかがでしょうか。