アメリカで大人気!「Escape Room」へ行って、ぜひハラハラ・ドキドキ!を体験しよう!

日本で最近(ブームになって久しい感じもしますが。)、リアル脱出ゲームが流行っていますよね。日本ではいろんな施設とコラボして、体験型のアトラクションとして人気を集めています。海を渡ったアメリカにも、同様にそんな謎解きをしながら楽しめる体験型のアトラクションがあるのをご存知でしょうか?今回は、そんな体験ができる、アメリカで人気の「エスケープ・ルーム」についてご紹介したいと思います。

 

アメスマバナー

意外と多い!?エスケープ・ルームのスポット

 
 
 
 
 
 
View this post on Instagram
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

A post shared by 601 Escape Rooms (@601escaperooms) on

全米で探すと、どの州にも最低1ヶ所以上はあるといわれているくらい、エスケープ・ルームのアトラクションスポットはたくさんあります。傾向としては、観光地に多いような気がしますが、観光客だけでなく、アメリカ人にも人気のスポットです。

エスケープ・ルームではどんなことをするの?

 
 
 
 
 
 
View this post on Instagram
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

A post shared by Kensa Harris-Nockles (@kensa_h) on

エスケープ・ルームのコンセプトは、とってもシンプルです。一度中に入ると鍵をかけられて、すぐ外に出られないようになっています。外に出るためには、謎や手がかりを探さなければいけません。チャレンジャーは、知恵とチームワークをいかして、決められた時間内に解決策を見つけていきます。 また、規模の大きいエスケープ・ルームになると、テーマがいくかに分かれていて、その中から1つ好きなものを選ぶというところもあります。日本でハラハラ・ドキドキといえば、お化け屋敷を思い浮かべる人が多いと思いますが、お化け家屋敷とはまた違ったスリル感があります。

チャレンジャーに年齢制限はある?

 
 
 
 
 
 
View this post on Instagram
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

A post shared by Glenwood Escape Room (@glenwoodescape) on

入場者に、年齢制限はあります。謎の手がかりを見つけ出したり、脱出の解決法を考えることを必要になってくるので、一般的には8歳~12歳以上と決めているところが多いです。ただ、アメリカは日本以上に子供に対しての親の責任は厳しいので、子供達だけで参加することを禁止しているところが大半です。また、一度中に入ると、45分から1時間程度といったまとまった時間を限られたスペースで過ごさないといけないため、そういった意味で、ある程度大きい子供でないと楽しめないと思います。

行く際にはカジュアルな服装で!

 
 
 
 
 
 
View this post on Instagram
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

A post shared by Mob Accountant (@mobaccountant) on

エスケープ・ルームへ行く際には、特にドレスコードは必要ありません。でも、アメリカ人の中には、本格的にコスチュームを着て参加する人もいます。どんな服装でも構いませんが、結構歩いたり体を動かしたりするので、カジュアルで身軽な格好が良いです。

行くスポットによっては、参加者全員で記念写真を撮ってくれるところもあるので、素敵な思い出が作れると思いますよ! 筆者の個人的な意見ですが、エスケープ・ルームの最大の魅力は、実際に探偵になった気分を体感できることではないでしょうか?もちろん、エスケープ・ルームと一言で言っても、それぞれのスポットによって特徴やゲームのスタイルも変わってくるので、色々行ってみる価値はあると思います!

アメリカでは、企業やビジネス関係のイベントの際にも使われることがあるほど、大人気です!みなさんもアメリカを訪れた際には、ぜひ行ってみませんか?楽しいですよ!

 

アメスマバナー