アメリカのオーブン、使い方を一挙ご紹介!ビッグサイズだけど超便利で使い勝手が良いんです。

アメリカで初めて「さあ、オーブンを使ってみよう!」ということで、実際に使ってみたものの、日本製のそれとの違いに戸惑ったという方も多くいらしゃるのではないでしょうか。アメリカのオーブンは、実際に使い慣れると非常に便利なんです!本記事では、そんなアメリカのオーブンの使い方についてご紹介します。

大きさに驚くアメリカのオーブン

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何でもビッグサイズなアメリカ。オーブンも日本の一般的な家庭用のものとは比較にならない大きさです。アメリカ人はオーブン料理が得意。サンクスギビング恒例のターキーはもちろんのこと、クッキーやパイを焼いたり、夕食には野菜や肉のローストなど、普段の料理にも頻繁にオーブンを使います。ただ、これだけ大きいオーブンなので、庫内を温めるのには時間がかかります。オーブンを使うときは、食材の準備に取り掛かる前にまずオーブンを温め始めるのがポイントです。

華氏 (°F) に慣れよう

アメリカの温度の単位はファーレンハイト (°F) 。慣れない単位に戸惑いますよね。レシピにもよりますが、大体の目安としてクッキーやケーキを焼く時は350°F、肉は400°F、ピザは450°Fと覚えておくと便利です。

自動オフ機能なし

タイマーをセットして安心することなかれ。日本のオーブンは電子レンジと同様に、食材を入れてタイマーをセットして時間がきたら、自動的にオーブンがオフになるものが一般的です。ところがアメリカのオーブンは、タイマーは単に目覚まし時計のようにお知らせするだけで、オーブンはオンのままなのです。調理が終わったら、必ずスイッチをオフにするのを忘れないようにしましょう。

どんな機能があるの?

メーカーによって搭載する機能は違いますが、Bake、Roast、Convectionなどが一般的です。Bakeはクッキー、ケーキ、グラタンなどに、Roastは肉や野菜などを焼くのに使います。メーカーによって Bake と Roastがひとまとめになっているものもあれば、別になっているオーブンもあります。熱伝導の仕組みはそのメーカーによって違うようですが、Bakeの場合は庫内下の熱源を主体に、Roastの場合は庫内の上下からの熱源で特に表面に焼き目をつけながら食材に火を通すのが一般的です。また、ラックを2段以上使って、同じ温度で一度に色々と調理する場合には Convection機能が便利です。オーブン背面のファンがまわり、庫内全てのラックに効率よく熱が行きわたるようになっています。クッキーを何枚もいっぺんに焼きたい、肉と野菜のローストを一度に仕上げたいなど、大きいオーブンだからこそ成せる技も可能です。ただし、熱効率が良いので、Convectionを使う時はレシピの温度設定より25°F 下げてください。また、レシピの焼き上がり時間より25%ほど早めに焼けるとも言われていますので、焼き上がりのタイミングには注意してください。

魚グリル代わりにも使えるBroil機能

日本で使い慣れていた魚グリル、ないと困りますよね。でも Broil 機能を使えば、魚はもちろん、料理の表面に焼き目だけつけたいという時も活躍します。熱源が超高温になり、料理によっては1分からほんの数分で焼き上がります。みるみるうちに焼き目がつくので、オーブンから離れず焦がさないように注意が必要です。お皿やガラスは危険ですので、食材は天板にのせましょう。オーブンシート(Parchment Paper)の使用も避けてください。

分厚いステーキもオーブンで

アメリカのステーキといえば分厚い赤身のお肉。これをご家庭でジューシーに仕上げてみませんか?フライパンで肉に焼き目をつけたら、あとはオーブンに任せてしまいましょう。ふっくらジューシーに焼けますよ。鶏胸肉やハンバーグなども同じ方法でとても美味しく仕上がります。

オーブンで焼き上げている間に他の料理ができることも、オーブンの魅力の一つです。下準備さえ済ませてしまえば、いつもの夕飯もホームパーティーもストレスフリーで料理が楽しめます。大きさに臆することなく、ぜひ普段使いしてみてください。