アメリカのオーブンはお掃除が大変?年末の今だからこそ知っておきたいオーブンのクリーニング方法とは?

お料理が大好きな主婦の皆様、そろそろオーブンの汚れが気になる時期ではありませんか?アメリカの行事で何かと大活躍してくれる調理器具ですが、はじめは正直ちょっと扱いづらい。頭でわかっていても、つい先延ばしにしてしまうオーブンのお掃除問題は今に始まったことではありません。せっかくなら、日本文化である大掃除に背中を押してもらって、年末のこの時期にオーブンをピカピカに磨き上げましょう。今回は、3パターンに分けた、アメリカのビルトインオーブンの掃除法を紹介します。

便利なセルフクリーニングモードを使ってみよう

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もし、オーブンにセルフクリーニングがついているのであれば、迷わずその機能を活用しましょう。セルフクリーニングは、オーブンの中を高温にして内部に残った汚れを分解する機能です。熱を利用することで、がんこな汚れを掃除しやすくしてくれます。セルフクリーニングさえあれば、洗剤やゴシゴシ洗いは必要ありません。内部を軽く引き取るだけで、簡単にピカピカにすることができます。とても便利な機能ですが、実行する前に必ず計画を立てておかなければなりません。なぜなら、加熱時間(およそ2時間~4時間)+内部の冷却時間+拭き取り時間を要するため、ほぼ半日がかりで取り組まないといけないからです。また、空焼きだからといって、目を離してもいけません。しっかりとオーブンを見守りましょう。冬の時期は辛いですが、キッチンの窓は全開、充分に換気してください。最大のポイントは、面倒くさがらずに説明書を読むことです!もし、紛失している場合は、メーカーHPから電子版の説明書を探す、もしくはYouTubeで関連動画を探してみましょう。

強力なオーブンクリーナーで手強い汚れをやっつけよう

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セルフクリーニングがない場合は、化学の力にお世話になりましょう。オーブンクリーナーの登場です。やっかいな汚れを撃退するには、少々強力な製品を使用するべきかもしれません。たとえば、アメリカ製で人気のオーブンクリーナー「Easy-Off」であれば、セルフクリーニングよりもオーブンに拘束される時間は少なくて済むはずです。あらかじめ熱する必要もなく、ただスプレーして数分から数時間放置しておくだけ!汚れ具合に応じて時間を調整した後は、いつものように濡れた布で掃除してください。ただし、「Easy-Off」のようなケミカルクリーナーは、取り扱いに注意が必要です。手袋やマスクの装着を忘れずに、一応ゴーグルも用意したほうがいいかもしれません。こちらもセルフクリーニングと同様、キッチンの換気をお忘れなく!

やさしくスッキリ、重曹とお酢でナチュラルクリーニング!

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健康や環境に優しい掃除法をお探しですか?それなら、自然由来の成分を使ってオーブンの汚れを取り除きましょう。必要なアイテムは、重曹(ベーキングソーダ)とお酢、それから水です。ボールに重曹と水を入れ、ペースト状になるまで練りましょう。必須ではありませんが、レモン汁(クエン酸)数滴や食器用洗剤を加えることでより効果を高めることもできます。ペーストが完成したら、スポンジなどを使ってオーブン内部にコーティングしてください。爪の間に重曹が入るのを防ぎたいのであれば、手袋をはめましょう。コーティングが終了したら、そのまま一晩(すくなくとも数時間)放置します。時間が経過したら、次は重曹コーティングと汚れを落とす作業です。お酢を水に溶いたスプレーをつくり、オーブン内にまんべんなく振りかけます。スプレー容器がなければ、布に直接お酢を適量ふくませてもかまいません。全てをキレイに拭き上げれば終了です。

頑固な汚れと格闘したあとは、見違えるように輝くオーブンの姿が!きっと、今まで以上に美味しいオーブン料理を作れるようになるはずです。コツさえ掴めば、料理も掃除の回数もグッと上がることでしょう。オーブンの使い方の基礎情報は、こちらの記事にも掲載されています。掃除法も含めて、アメリカのオーブンを極めてみてください。